プレミア12日本代表の命運を握る山田哲人
東京ヤクルトスワローズ:山田哲人選手
2015年 143試合 .329 38本 100打点 34盗塁
最多安打:14年
本塁打王:15年
盗塁王:15年
最多安打:15年
山田哲人の打撃が日本代表のカギ
恐らく山田哲人の打撃が不振ならプレミア12での日本の優勝はまずありえないだろう。
なぜならこの様な国際舞台では初対戦が多く投手にとってはかなり有利なためどのチームも、なかなか打つ事は難しいと思われる。
しかし初対戦だからと言って全く打てませんではチームは勝つ事は出来ない。
そこでキーパーソンになってくるのは打って走る事のできる山田哲人だろう。
なぜなら今回同じタイプの柳田がいない
そこで山田哲人にマークが厳しくなるだろう。
日本シリーズでは打つことができなかった山田哲人
大舞台では当然の事だが山田哲人は強いか弱いかで言えば弱いだろう。
その証拠に先に行われた日本シリーズではほとんど打ててない。
そしてチームもソフトバンクに完敗と散々な結果になってしまっただろう。
しかし山田哲人が4打数3安打3ホーマーで3打席連続ホームランと離れ技をやってのけた試合は
ヤクルトはそれまでの劣勢が嘘の様にヤクルトは勢いがでた。
その後徹底マークにあい全く打てなくなりチームも敗退した。
やはりヤクルトは山田哲人のチームであったという事だ。
ソフトバンク柳田不在、山田哲人マークは必至
プレミア12でも彼の役割は非常に大きい、先に挙げたとうり柳田が辞退という事でマークされるの山田哲人だろう。
彼がもしも抑えられるような事があるなら、前後のバッターも抑えられ相手チームの勢いになかなか止める事ができないだろう。
逆に彼が日本シリーズの3戦で見せた打撃を見せくれるなら後ろを打つ中村まで相乗効果で勢いに乗れるだろう。
まだ23歳の選手にここまで求めるのは大変なプレッシャーになるとは思うが
彼のポテンシャルならきっとやってくれるだろう。
プレミア12は是非山田哲人のバッティングに注目して頂きたいと思います。
彼が打てばJAPANが、目指す頂きに到達する事が出来るだろう。
☆
4年に1度の世界1を決めるWBSCプレミア12をもっと楽しむために
今回海外スポーツブックメーカーに登録してみました
>>WBSCプレミア12応援に,海外スポーツブックメーカーに登録してみた!
日本代表の評価やそれぞれの試合の評価を
オッズという形で客観的に知ることができるので
とってもおもしろいです (*´ω`*)
>>世界野球WBSCプレミア12:侍ジャパンの優勝オッズ発表!他国は?