日本代表エース前田健太!WBSC侍ジャパンを引っ張る彼の凄さは
前田健太:広島東洋カープ
2015年 29試合 15勝8敗 防御率2.09
最多勝:10年,15年
最優秀防御率:10年,12年,13年
最多奪三振:10年,11年
沢村賞:10年,15年
他受賞多数
プエルトリコ代表との強化試合でほぼパーフェクト
プエルトリコの練習試合を観ているとやはり今年沢村賞を獲得しただけあって、その投球内容は圧巻そのものだったと思います。
プエルトリコの強力打線を
3回8奪三振無失点
ほぼパーフェクトピッチングで全く寄せ付けていませんでした。
次に登板した大谷投手が2失点を喫したら所を見ると、決してプエルトリコの打線は弱い打線ではないです。
(cf:WBSCプエルトリコ野球代表チーム!世界ランクは?強さ,選手は?)
前田健太の凄さとは・・・
前田健太の何処か凄いかと言うと全てのボールが一流であるということです。
大谷や藤波の様に常時150キロ超えてくるストレートはないですし、とんでもない変化球もない。
そんな前田健太がどうしてプロ野球でNo.1の成績を上げれるかといえば、ストレートは常時140キロ後半 変化球はスライダーやチェンジアップがあり
更にそのボール全てでコントロール良く投げる事が出来るからです。
これはどの様な試合でも出来る。
その象徴が今年の最終戦の中日戦です。
勝てばクライマックスシリーズ進出といった大一番で、前田健太は7回無失点と見事な投球内容を見せてくれました。
その後投げた大瀬良大地が打たれた為に、チームはクライマックスシリーズ進出は出来なかったが、改めて前田健太の精神力の高さを感じる事が出来ました。
WBSC侍ジャパンを引っ張る日本のエース!
WBSC侍ジャパンでも負けれない試合が続いていいく中で、前田健太はしっかりとリーダシップ発揮してもらいたいと思います。
そして大谷や菅野といった、若手の投手陣はその姿をしっかりと学んで、今後につなげて行って欲しい。
前田健太はそれ程影響力のある投手ですし、彼次第で日本が何処まで行けるかが決まってくるといっても過言ではないです。
そういった観点で、今日のプエルトリコ戦を観てみると、前田健太はシーズン終わってから1ヶ月経つのにしっかりと仕上げて来た。
この事はチームに良い影響を与え目指すべき頂きも見えて来るだろう。
実際のプレミア12で前田健太のピッチングをぜひ注目してもらいたいです。
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