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2023年横浜DeNAベイスターズタイトル受賞者一覧
横浜DeNAベイスターズ2023年シーズンはたくさんのタイトル獲得者を出しました。
2023横浜DeNAベイスターズタイトル受賞者 | ||
首位打者 | 宮崎敏郎 | .326 |
打点王 | 牧秀悟 | 103打点 |
最多安打 | 牧秀悟 | 164安打 |
最多勝 | 東克樹 | 16勝 |
最高勝率 | 東克樹 | .842 |
最多奪三振 | 今永昇太 | 174個 |
宮崎敏郎選手は6年ぶり2回目の首位打者タイトル獲得!
他の選手たちは初めてのタイトル受賞となりました。
今年は誰がタイトル受賞となるか楽しみですね‼️
2024年横浜DeNAベイスターズタイトル受賞者予想
首位打者 宮崎敏郎
まずはやっぱり宮崎敏郎選手(プーさん)。
2023年は打率.326でダントツの首位打者獲得。2位西川龍馬選手は.305でしたからかなりの差がありました。また通算打率も.304と3割越え!!通算安打数は1148本。プロもOBも認める打撃センス。2024年首位打者候補筆頭でしょう。
宮崎敏郎選手の不安点といえばやはりケガでしょうか。
2023年もケガの影響なのか、体調もあったのか、シーズン途中でゲーム欠場する場面が多々みられ基底打席数も危ぶまれました。
年齢のこともありますし今シーズンも休み休みでの起用も考えられますが、やはり宮崎敏郎選手はやってくれるでしょう!
首位打者 度会隆輝
2023年ドラフト1位で3球団競合の末横浜DeNAベイスターズに入団してきた度会隆輝選手。社会人NO.1とも呼ばれるバッティングセンスを誇っていた度会隆輝選手でしたが、なんとオープン戦首位打者を獲得!
内角も右肘を抜いたバッティングができ、外角も綺麗な流し打ち。
解説者の方々も穴がないとの評価をしておりました。
プロとして年間140試合以上戦う体力だったり研究された後にどのような対応を見せてくれるかなど課題は山盛りでしょうが、それ以上の魅力がある度会隆輝選手にも期待したいです‼️
本塁打王 佐野恵太
ホームラン王は佐野恵太選手を予想しました。
昨年は不振だったシーズンですが元々はバッティングセンスが非常に高い佐野恵太選手。ラミレス監督が「打撃ができる選手を」ということで名門明治大学から獲得してきた選手です。
キャプテンの荷を下ろしたことで、今年は再び爆発してくれるのではとの期待もあります。
オープン戦では北海道日本ハム戦でエスコンフィールドのライトスタンドに叩き込んだ豪快なホームラン。かなり高い放物線を描き、ワクワクさせてくれました。
佐野恵太選手の今シーズンの爆発が楽しみです!
今年は何回でスターシャができるかな!?
打点王 牧秀悟
去年103打点と100打点越えで打点王を獲得した牧秀悟選手。
ご本人も打点にこだわっていきたいと明言していましたし、今年も期待大です!
さらには度会隆輝選手が1番に入り、2番にはオースティン選手。
この2人が期待通りの活躍を見せてくれたならば自然と牧秀悟選手の打点も去年より増えるのではないでしょうか!?
今シーズンからキャプテンになった牧秀悟選手。
元々責任感がある選手ですが、キャプテンという地位がさらに牧秀悟という選手を高めてくれるのではないでしょうか!?
まだまだ伸び盛りの大卒4年目25歳。日本代表もそうですしグングン成長してくれる牧くんが頼もしすぎます。
盗塁王 梶原昂希
これはかなり希望枠・ロマン枠ですが、、、でもオープン戦から好調を維持してくれている梶原昂希選手。ヒットを打つ能力はもちろんのこと足もあり、プロ解説者の評価も非常に高い梶原昂希がハマればもしかしたら盗塁王の可能性も!?
毎シーズンのように走塁面に課題をあげられる横浜DeNAベイスターズ。そして毎シーズンのように開幕前は「今年は走る!」と言っておきながら全然走らないのもお決まり。
ただ2024年シーズンはオープン戦からビックリするぐらいに走りまくっているように、今までとは一味違う気がします。
潜在能力の非常に高い梶原昂希選手がハマれば、自ずと優勝にも近づくのではないでしょうか。盗塁王は・・・難しいかもですが。笑
最多勝・最優秀防御率・最多勝率 東克樹
去年大車輪の活躍を見せてくれた東克樹投手。
トミージョン手術からの完全復活を遂げてくれホッとしたファンの方も多いのではないでしょうか。
山本祐大選手とのバッテリーの息も去年よりさらに磨きがかかり、さらにさらに素晴らしいピッチングを魅せてくれるのではないか・・・と楽しみで仕方ありません。
トミージョン手術から完全復活してくれて嬉しさしかないです。
セーブ王 山崎康晃
2023年は散々なシーズンとなってしまった山崎康晃投手。7敗も喫してしまいました。クローザーという勝ち負けがストレートに影響するポジションだけに、彼が機能していれば2位には入れたかもしれません。
ただ!
山崎康晃投手は今までにも何度も守護神剥奪されながらも、何度も何度も不死鳥のように蘇ってきました。そして今シーズンはオープン戦から好調で体重も絞れているようですしやってくれそうな雰囲気があります。
また名球会入りの基準となる250セーブ到達も今まで通りの活躍を見せてくれれば充分達成可能な位置におり(現在227セーブ)、こちらも楽しみです。
森原康平投手、JBウェンデルケン投手、伊勢大夢投手など力のある抑え投手がたくさんいる横浜DeNAベイスターズですが、やっぱり山崎康晃投手が守護神として君臨することが1番なのではないかなと。
優勝するためには山崎康晃投手が最後のマウンドに上がり抑える。
山崎康晃投手のセーブ王を期待したいです!
以上
勝手に2024年タイトル受賞者を予想してみました。