横浜DeNAベイスターズ

2019横浜DeNAベイスターズ先発左腕4枚揃う!21年ぶり横浜優勝へ!石田.今永.濱口.東・左カルテット

横浜DeNAベイスターズ先発左腕カルテット・石田今永濱口東

現在首位争いを演じている横浜DeNAベイスターズ。
ここで更に嬉しいニュースがありましたね!

昨年チーム最多となる11勝(5敗)で新人王に輝いた東克樹投手が1軍に帰ってきました!そして5回2/3を被安打3・2失点としっかり試合を作ってくれました。

これでシーズン当初に期待されていた横浜DeNAベイスターズ先発左腕カルテットがそろうことに・・・。

上茶谷・平良もしっかりと試合をつくることができるし、先発投手陣に厚みを増した横浜DeNAベイスターズ。
これから優勝争いへ向けてかなりいい戦いができるのではないでしょうか!?

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長男・石田健大(2014年・ドラフト2位)

オールスターゲーム2016:先発メンバー

2015年 12試合(11先発) 2勝6敗 防御率2.89
2016年 25試合(全先発) 9勝4敗 防御率3.12
2017年 18試合(全先発) 6勝6敗 防御率3.40
2018年 23試合(15先発) 3勝7敗 防御率4.97

新人の時は左肩痛で出遅れたものの、シーズン終盤に2勝をあげ能力を見せると、続く16年には9勝をあげ一気に期待の星に。

17年・18年には2年連続開幕投手を任されるなど、中心投手として成長しました。
(ハマスタオールスターでもセ・リーグ先発に選ばれましたよね。上の写真はその時のものです。)

今年19年は不調からか中継ぎでのスタートでしたが、しっかりと結果を残し、7/20東京ヤクルト戦で先発に戻ってくると一気に2連勝。

これからの活躍に期待がかかりますね!
(いまだに完投勝利がないので、プロ初完投をみたいですね。)

ちなみに2014年ドラフト1位だったのは山崎康晃。見事に新人王に輝いております。

 

次男・今永昇太(2015年・ドラフト1位)

チューブ前田さんのライブ・乱入した今永&桑原

(ハッピースターダンスを高城・桑原とともに踊る今永投手。笑)

2016年 22試合(全先発) 8勝9敗 防御率2.93
2017年 24試合(全先発) 11勝7敗 防御率2.98 3完投2完封
2018年 23試合(16先発) 4勝11敗 防御率6.80 1完投

1年目/2016年から8勝(9敗)・防御率2.93と大活躍をした今永昇太投手。

開幕から4戦連続QSスタート(6回3失点以内で投げ抜く)をしたにも関わらず、味方の援護を受けれず4連敗を喫した時はどうなるかと思いましたが、それにもめげずに大人のピッチングをした今永投手。

2年目には11勝(7敗)・防御率2.98でチームの柱に成長。

ただ昨年は過去2年の実績がウソのような不調が最後まで続き、11敗と不本意な成績となってしまった今永投手。オフにオーストラリアで武者修行をするなど自らを鍛え直し、今シーズンに帰ってきました。

そして今年は開幕投手を務め序盤から勝ちまくった今永投手。

現在10勝5敗・防御率2.65。

終盤の優勝争いでもエース・今永昇太のピッチングが楽しみです!

 

三男・濱口遥大(2016年・ドラフト1位)

真上から投げ込む濱口遥大投手!横浜DeNAベイスターズ

(高い位置から豪快にボールを投げおろす濱口遥大投手。)

2017年 22試合(全先発) 10勝6敗 防御率3.57
2018年 19試合(18先発) 4勝5敗 防御率3.90

2016年ドラ1・今永投手と同じく1年目から大活躍した濱口投手。10勝をあげ新人王争いを最後まで演じてくれました。
(結局新人王は中日・京田選手が受賞することに。)

さらにはCS・日本シリーズでも活躍。
特に日本シリーズ4戦目の横浜スタジアムでは、8回途中までノーヒットノーラン!

結局この8回に2本ヒットを打たれてしまい降板となりましたが、3連敗中だったベイスターズに勢いを取り戻してくれたのは間違い無く濱口遥大投手のピッチングでした。

今シーズンは出遅れたもののすでに2完封をあげるなど、爆発したら誰も打つことができないピッチングが魅力の濱口投手。

大舞台で強い彼のピッチングが終盤戦でも楽しみです!

ちなみに新人2017年の時10勝をあげましたが、フォアボール69、暴投9はリーグ最多。濱口投手の大物っぷりがここでもわかりますね。w

 

四男・東克樹(2017年・ドラフト1位)

東克樹VS菅野智之・東京ドーム

(2018年CS出場権をかけてマウンドに上がる東克樹投手。相手は巨人エース・菅野智之。)

2018年 24試合(全先発) 11勝5敗 防御率2.45 1完投1完封

去年チーム最多11勝をあげた東投手。
特にジャイアンツ戦にはめっぽう強く5戦5勝を記録!

6戦目はCS出場をかけた大事な一戦。
エース・菅野智之が立ちはだかり、同点のまま7回終了時に降板したため勝ち負けはつきませんでしたが、菅野は最後まで投げきり勝ち投手に輝くなど、力の差を見せつけられた一戦でした。

今シーズンは開幕前に左肘の炎症が発生。大きく出遅れることに。

さらに5月6日巨人戦で1軍初登板をするも、1ヶ月後の6月6日オリックス戦でマメを潰し再び1ヶ月半にも及ぶ2軍調整。

その東投手がようやく1軍のマウンドに帰ってきました!

昨シーズンチーム最多勝の東克樹投手。
伊藤光・宮崎・パットンとケガ人が続く横浜DeNAベイスターズの救世主となってくれる活躍を期待します!!

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ABOUT ME
あっき(ベイファン)
横浜大洋→ベイ→横浜DeNAベイスターズが大好きな松坂世代!最近はCSに日本シリーズに泣きまくりです( ;∀;) あとは98年以来の優勝が観たい!色々な方と繋がりたいです。よろしくお願いします^^ 自己紹介はこちら