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石川達也・プロ初登板初先発で2回1/3を2失点の内容!課題は…!?
まずまずの初登板だったのでは!?
昨日は育成枠出身の石川達也投手が、プロ初登板・初先発のマウンドに上がりましたね!
結果は2回1/3を2失点の内容となりました。
早々の降板となってしまいましたが、まずまず良かったのではないでしょうか。
・東克樹がコロナ離脱で急きょ周ってきた緊急登板であったこと。
・ファームではずっと中継ぎだったこと。
・プロ1軍初マウンドであったこと。
・圧倒的敵地マツダスタジアムであったこと。
これらを考慮すれば、良く投げてくれたかと思います。
ファームではずっと中継ぎでの登板でしたし、ファームから京山将弥が上がってきていたことを考えると、元々オープナー的な感じでの器用だったかと思われます。
それよりも1軍のマウンドで一流のバッターと対戦したことで色々と課題が見つかったはずですし、これからの石川達也投手の成長に期待ですね!
マウンド度胸がありそうですし、投げっぷりも良いですし、大卒プロ2年目の24歳。まだまだ伸びしろ充分でしょう!

三浦監督も試合後のコメントで立派なデビュー戦だったとの評価。
三浦監督は「堂々としたピッチング。ファームでも50球くらいしか投げてないので、それぐらいがメドでいけるところまでと。立派なデビュー戦だったと思います」と評価した。
引用元:https://www.nikkansports.com/baseball/news/202207150000005.html
石川達也投手が投げたことで、同じ若手にも、そして育成枠の選手にも希望が出たでしょうし、もちろんこれまで1軍で活躍してきた選手たちにとっても良い刺激があったかと思います!
石川達也投手の課題は!?
課題は変化球の精度が低く、ストライクを奪えないことでしょうか。
変化球でストライクを奪えないので、甘くなったストレートを狙い撃ちされてしまいましたね。
1巡目はまだ良かったですが、2巡目となると打たれる気配しかしなかったです。💦
ストレートもコントロールを磨いてもらって、、、
マウンド度胸はありそうですし、投げっぷりもいい左腕ですので、確実性を上げてくればこれからやってくれるのでは!?
とにかくこれからの石川達也投手の成長が楽しみです!
勝ち投手にロングリリーフをこなした同級生・京山将弥!
この試合勝ち投手には、3番手でマウンドに上がった京山将弥投手がなりました。
京山将弥は高卒でベイスターズに入ってきたため、入団時期こそ違うものの石川達也投手とは同い年の24歳。
また、1ヶ月ぶりのホームランを放ちヒーローになった牧秀悟選手とも同い年ですね!
今は2軍落ちしておりますが、キャッチャーの山本祐大選手も同い年。1998年生まれ。
彼らの成長が今度の横浜DeNAベイスターズを強くしていってくれることでしょう。
p.s.
1998年って横浜の年だったじゃないですか( ;∀;)
彼らが活躍したらまた横浜フィーバーとか話題になりそう!?ですね!?!?w

怒涛の9連戦も第2ラウンド!東京ヤクルト戦からも楽しみ!
さて、怒涛の9連戦。
鬼門だった最初の広島3連戦は2勝1敗という素晴らしい結果になりました!
続いて東京ヤクルトスワローズ戦、そして中日ドラゴンズ戦!!
ヤクルトはコロナ離脱でスタメンの半数がいないし、中日は相性抜群の相手。
巨人は今苦戦しているし、オールスター前に借金返済&2位浮上もありえるかもですね😁
楽しみです!