今日いよいよ石川達也投手がプロ初登板初先発のマウンドに上がりますね!
地元横浜高校出身の生きのいい左腕。
今シーズン6月23日に育成枠から支配下登録を勝ちとると、
今日7月14日、東克樹投手が新型コロナ感染のために先発回避&9連戦投手不足ということでビッグチャンスが巡ってきました。
2軍戦では18試合に登板し防御率1.40と素晴らしい成績をあげています。(全救援)。
ぜひとも活かしてもらいたいですね!
このチャンスを掴むのだー!!
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同じ横浜高校OB、阪神タイガース伊藤将司に似たダイナミックなフォーム!
石川達也投手の1番の特徴といえば、右手を高々と上げるダイナミックなフォームからしなやかに投げ込まれる切れ味鋭いストレートと、緩急を活かした変化球でのピッチングでしょうか。
ずっと観てられます😂
ちなみにこの投球フォーム。
と思ってたんです。
そしたらピン!ときました。
阪神・伊藤将司だ!!
と。
伊藤将司投手は1年目から23試合に登板すると(22先発)、いきなり10勝(7敗・防御率2.44)をあげ、阪神2位へ大貢献しました。
これは石川達也投手に嫌でも期待しちゃいますよね😁
ちなみにプロ入りはお二人とも同じ2020年ドラフト。
ただ、伊藤将司投手は国際武道大から社会人野球・JR東日本を経てのプロ野球入りなので、石川達也投手の2年先輩になります。
2人とも甲子園出場経験あり。
さすが名門・横浜高校ですね!
2020年・育成ドラフト1位で横浜DeNAベイスターズへ入団した石川達也投手
石川達也投手は2020年の育成ドラフト1位で横浜DeNAベイスターズに入団。
ドラフト同期は1位に入江投手。2位に今をときめく牧秀悟選手がいます。
2020年横浜DeNAベイスターズドラフト
1位 入江大生 明治大学
2位 牧秀悟 中央大学
3位 松本隆之介 横浜高校
4位 小深田大地 履正社高校
5位 池谷蒼大 ヤマハ
6位 高田琢登 静岡商業高校
育成1位 石川達也 法政大学
育成2位 加藤大 横浜隼人高校
また、3位の松本隆之介投手は横浜高校の4学年後輩になりますね。
石川達也投手は育成契約ですが、2年目となる2022年に支配下登録を勝ち取りました。
同じく左腕で育成から支配下登録を勝ち取った砂田投手も当初は先発投手として起用されておりました。
砂田投手のように横浜DeNAベイスターズを支えてくれる投手に成長してくれることを願っております!
横浜高校は積極的にサウスポー投手をスカウトしてる!?
横浜高校ってもしかして積極的に左投手をスカウトしているのかな?ということをフト思いました。
阪神・伊藤将司投手や石川達也投手はもちろんのことですが、
石川達也投手と同期入団の松本隆之介投手も左腕。
他にも、
阪神 及川雅貴投手も左腕。
引退した投手で言えば、土屋健二投手(日本ハムファイターズ)、成瀬善久投手(千葉ロッテマリーンズ)なども左腕でした。
2010年の千葉ロッテマリーンズ優勝にも大きく貢献しました。
・・・まぁそんなこと言ったら、
中日柳や、今楽天の涌井は右投手で、
伝説の松坂大輔も右腕なので、たまたまなのかもしれませんが😂
でもこれだけプロの主戦で活躍するピッチャーを多く輩出する横浜高校はやっぱりすごい!