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横浜DeNAベイスターズ 2011年ドラフト1位北方悠誠に戦力外通告 理由は・・・
10月3日に
横浜DeNAベイスターズから2014年の戦力外通告が発表されました
その人数12名と、大量解雇に驚いたのですが
さらに驚いたことに
なんと2011年のドラフト1位投手「北方 悠誠」投手の名前が・・・！？
まさかの3年目＆高卒ドラ１の解雇
かなり衝撃的でした
2014年シーズン開幕前には
台湾のウインターリーグなどでは剛速球を連発
さらには
158km/hも記録したニュースもあったので
今シーズンは期待していただけに
残念です
中畑監督も2014シーズン前には
「1軍のクローザー候補にもなりうる」的な発言をしていたのに
なぜこんなにもすぐ
戦力外通告が下ってしまったのでしょうか・・・
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北方投手が戦力外になってしまった理由は・・・？
今回まさかの高卒ドラフト1位の北方選手が
3年目にして戦力外通告を受けてしまうには
それなりに理由があったはず・・・
ちょっと書き出してみました
制球難にかなり苦しんだ
剛速球が持ち味の北方投手でしたが
逆に制球(コントロール)にはかなり苦しんだようです
結局今までのフォーム(スリークオーター)では制球が定まらず
2014シーズン6月にはサイドスローに挑戦するのですが・・・
サイドスロー転向失敗
サイドスロー転向が明らかに裏目に出てしまい
今まで連発していた150km/h強のゴリゴリのストレートは影をひそめ
なんと130km/h前半にまで落ち込んでしまうという結果に・・・
コントロールの制度も上がらないどころか
持ち味のストレートの威力も失ってしまう・・・
今までのフォームに再び戻すが・・・
結局1か月ほどでサイドスロー転向は断念
今までのスリークオーターのフォームに戻すが
結局今回戦力外通告を受けてしまうことに
ちなみに2014年ファームでの成績は
3試合 3回 21人 被安打5 四死球7 奪三振4 防御率6.00
21人に対して四死球７もひどいけど
それ以前に3試合しか登板機会もらってないんだ・・・
素行に問題があった・・・？
以前に北方選手は入団1年目の時に喫煙が問題となり
ペナルティーを受けていたことがあります
横浜DeNAベイスターズでは入団1年目の選手の喫煙を認めておらず
喫煙をしてしまった北方選手はフェニックスリーグ出場中でしたが
横浜へ強制送還されました
・・・というか
その当時北方選手は未成年だったはず・・・
これ以外には特別なニュースはありませんでしたが
もしかしたら素行に問題があったのかも・・・
とも思ってしまいます
親会社がTBS時代の時のドラフト獲得選手
北方選手たち2011年ドラフトの選手たちは
親会社が現在のDeNAの前身、TBSの時に行われたドラフトで獲得した選手たちです
(この2011年をもってTBSはDeNAにベイスターズを譲ります)
こんなことは考えたくないですが
もしかしたらDeNA球団からすると
そこまで思い入れのない選手たち・・・なのかもしれないです
というのも、以前TBSがベイスターズの親会社になる時
やっぱり新しく球団を持つということは
気持ち新しく球団を一新したくなるもの
そこで以前からいた石井琢朗選手や佐伯選手などが
目の上のたんこぶ的存在になっていた・・・
という話を聞いたことがあります
実際に、そんな感じで
石井琢朗選手や佐伯選手は扱われていましたからね
だから、今彼らは
カープやドラゴンズのユニホームを着ているのでしょうけど・・・
色々と書いちゃいましたが
やっぱり高卒ルーキーしかもドラフト1位で獲得した選手を
3年間と言う短い期間で手放すには
何かしらゆずれない強い理由があるのでは・・・
どうしてもそう考えてしまいますね
北方選手はトライアウトに挑戦！
北方選手はトライアウトを受けるようです
まだ若干20歳！
他球団が手をあげる可能性は十分にありますよね
去年の今頃には158km/hを投げ込んでいたわけですし
伸びしろもあるはず
今後の動向に注目ですね
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