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究極ハリキリスタジアム!ファミスタのライバル!?イベントが…

究極ハリキリスタジアム!ファミスタのライバル!?イベントが…

究極ハリキリスタジアム’88

ファミコン時代に
ファミスタと並んで発売されていた
『究極ハリキリスタジアム』(通称:ハリスタ)

ファミスタのライバル
・・・はこのハリスタ?
それともやっぱり燃えプロかな!?

自分はどちらかと言うとファミスタ派だったので
この「究極ハリキリスタジアム」
はあんまりやらなかったけれども
(ファミコン野球盤にも一時期、超ハマったけれども)

何年版か忘れちゃったけれど
1つだけハリスタを持ってました

画面のテイストは
バッティング場面はファミスタとほぼ同じ感じで
ピッチング画面は今度は燃えプロと同じ感じ
うーん中途半端

でも野球ゲームだと
どうしてもそうなってしまうのかな

ただ、究極ハリキリスタジアムならではの
オリジナル要素もたくさん持っていました

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ハリスタの醍醐味はイベントの豊富さ!?

ハリスタの醍醐味は
やっぱりイベント(ズームアップ画面)の多さでしょうか

乱闘シーンや酔っ払い親父が登場したり
ファインプレーやクロスプレーには
画面がアップしたりなどなど

今でこそ、そんなの興奮しないだろうけど
当時ファミコンだった頃のことを思えば
イベント用の画面が用意されているのは
嬉しかったなぁー

ただただ単調な画面に
色が付きますものね

ドンマイコマンドでスタミナ回復!とかも
ファミスタや燃えプロにはなかった
ハリキリスタジアムならではの柔軟なアイディアですよね

 

選手を育てられるRPGタイプのゲーム

ハリキリスタジアムのもう一つの魅力は
選手を育てることができるRPG要素!

ペナントレースモードでは
試合をするたびにもらえるポイントを使って
選手を強くすることが出来る!

ピッチャーは成長すると
燃える魔球を投げれるようになったり・・・

この頃の野球ゲームって
みんな見た目が一緒で
「名前は違えど、結局はどれも同じ選手じゃん!」
って感じだったから

ペナントで選手にポイント振り分けたりできるのは
愛着がわいて嬉しかったな

話はファミスタになっちゃうけれども
当時一大旋風を巻き起こしていた
近鉄バファローズ:野茂英雄投手のトルネード投法

これがファミスタに採用されたときは
かなり興奮したもんです
言っても2頭身のキャラが
ちょこっと背中向けるだけなんですけどね
(野茂選手以外は上投げ、横投げ、下投げに分かれるだけで)
(みんな同じ投げ方)

今ではパワプロとか
かなり細かく選手ごとに
バッティングフォームやピッチングフォームが
再現されていますけどねー

1軍半の選手とかの打撃フォームまで
細かく再現されるようになるとは
ファミコン時代の当時じゃ全く考えられなかったな

 

スーパーファミコン版まで発売されたハリスタ

スーパー究極ハリキリスタジアム

究極ハリキリスタジアムは
スーパーファミコン版まで発売されてました
(2005年にアーケード版オンラインゲームでも復活したらしいけど…)

上の絵は
松井秀喜選手、古田選手
そして長嶋監督&長嶋一茂選手・・・
ちょー懐かしい!

そう考えると
ファミコンから始まり、任天堂3DSでも発売されている
ファミスタシリーズはやっぱりスゴイ!

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ABOUT ME
あっき(ベイファン)
横浜大洋→ベイ→横浜DeNAベイスターズが大好きな松坂世代!最近はCSに日本シリーズに泣きまくりです( ;∀;) あとは98年以来の優勝が観たい!色々な方と繋がりたいです。よろしくお願いします^^ 自己紹介はこちら