横浜DeNAベイ後藤武敏、2014年契約更改!もっとアップしても…
横浜DeNAベイスターズの後藤武敏選手が
400万円の2200万円で更改したとのニュースが出ました
ＤｅＮＡの後藤武敏内野手が１２日、横浜市内の球団事務所で契約交渉を行い、４００万増の２２００万円で更改した。
引用元：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141212-00000058-dal-base&pos=3
今2014シーズン
レギュラーとして試合に出続けたわけではないけど
代打やチャンスの場面で活躍していたので
年俸結構アップするんじゃないかなー
と思っていたので
22％増の2200万円での更改は
もうちょっとアップしてもいいんじゃないかなと
感じました
しかし後藤選手、年俸2200万円なんだ！？
かなりお買い得感？があってビックリ
ベテラン＆１軍で十分戦力になる選手なのにこの年俸は
かなり安く感じてしまいました
ちなみに同期(西武入団も同期！)の長田投手は4200万円(17％増)
(横浜DeNA長田、アップで更改 中継ぎ陣でトップの)
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代打＆ここ一番で大活躍した後藤選手
2014年シーズンの全体的な成績を見たら
さほど活躍している印象もない後藤選手ですけれども
(それでも結構打ってますけどね！長打率とかもいい感じ)
68試合 .283(145-41) 7本 31打点 長打率.483
後藤選手の一番のお仕事
ここ一番のピンチヒッターとしては
素晴らしい成績を残しています
2014代打成績
33試合 .379(29-11) 1本塁打 9打点 出塁率.455
さらに
得点圏打率も.383と
勝負強くチームに貢献しています
(サードベースに助けられたことも… 笑))
この成績をどう判断するか
たしかに難しいですよね
でも個人的には
もっと評価してもいいんじゃないかなーと
思うんですけどね
ブランコ選手離脱の際も
しっかり穴を埋めてくれましたしね
シーズン中、いくらチーム事情とはいえ
後藤選手がサードやレフトを守った時は
さすがにびっくりしたけど 笑)
(西武時代も守ったことあるんですね…知らなかった)
バックアップメンバーの重要性を訴える
契約交渉の席では
球団の人たちに控えメンバーの重要性を
訴えたようです
交渉の席では控え要員の重要性を訴えた。「投手、野手、バックアップの３つがあって、チームはうまく回る。バックアップメンバーの大切さを球団に分かってもらいたいとお願いした」と話した。
引用元：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141212-00000058-dal-base&pos=3
以前、高木豊さん(元：横浜DeNA打撃コーチ)がテレビ解説で
後藤選手の代打の時の集中の持って行き方
狙い球の絞り方、待ち方 etc…
本当に素晴らしいものがあると絶賛していました
こういった選手がベンチに控えていて
いざと言うとき、ジョーカーのように使えるのは
本当に心強いですよね
下園選手も契約の席で控え選手のことについて
(下園辰哉選手、ダウンで契約更改 2014代打成績は)
球団の方と話したようですし
今回のこういった話し合いが
さらに横浜DeNA球団にとっていい方向に向かってくれることを
願うばかりですね
控え選手の意識もさらに高くなり
チーム一丸となって、勝ちに向かう姿勢も芽生え
これは来年
ひょっとしたらひょっとするんじゃ・・・！？
・・・と、毎年のように
オフシーズンは心を躍らせています
あ、来2015シーズンは
松坂大輔VS後藤武敏の
元横浜高校エースVS４番打者対決が観れるんだ！
それも楽しみだなぁー (*´ω｀*)
ぜひ横浜スタジアムで実現してもらいたいな
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