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ダグアウトの向こう2012年版(1年目の記録)観た評価、感想は…
ダグアウトの向こう-今を生きること-(2014年版)を
予約した時に一緒に購入した
ダグアウトの向こう-横浜DeNAベイスターズ1年目の記録-
ようやく観ることが出来ました (*´ω`*)
楽しみにしていたダグアウトの向こうシリーズの
最初の作品
正直な感想は・・・
あれっ?こんなもんなの?
という感じでした
2014年版のダグアウトの向こう-今を生きるということ-
を先に観てしまったからかな
なんかかなり物足りない気がしました
2014年版がかなりよかったからなぁ
(ダグアウトの向こう2014年版DVD観ました、写真展も!感想は…)
肩透かしを食らったというか
もしこれを一番最初に観ていたら
これはこれで感動したのかも知れないけれど…
まぁでも
裏を返せばそれだけ制作側も
球団もレベルアップしたということですよね
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淡々とVTRが流れている感じ 全体的にヘラヘラ感も
ダグアウトの向こう2014年版が
1人1人に焦点を当てて
インタビューや現場の生の声を交えながら編集されているのに対し
この2012年版は
ほんとに淡々と出来事を振り返っている感じで
いいシーンもたくさんあったのだけれども
なんかそれもサラッと流れていく感じで
全体的にボヤっとした印象を受けました
しかもこの2012年シーズン
結果46勝85敗13分の借金39という
大敗を喫したシーズンだったはずなのに
DVDの編集上そうなってしまったのか
それとも実際のチームの雰囲気がそうだったのかわからないけれども
なんか全体的にヘラヘラしている感じも…
これじゃー勝てないよなと
正直そう感じちゃいました
門出の1年目に、結局大敗を喫したという暗い部分に
無理やりフタをして隠している
そんな印象を受けましたね
懐かしのメンバーたちが躍動していた
たった3年前の横浜DeNAベイスターズなんですけれども
今や懐かしのメンバーたちがたくさんいて
こんなにも変わってきたんだなーとしみじみ
森本稀哲選手を始め
ラミちゃん、渡辺直人選手、一輝選手
小池&新沼コーチも現役だったし
中村紀洋選手はVTRの中でめちゃくちゃ輝いていました
デニキ(友利コーチ)もめちゃくちゃいい味だしていたし
(言ったらデニキが一番躍動してたかも…!?)
高木豊コーチもよかったなぁー
木塚コーチもいたりしてね
井上純コーチも懐かしかったな
最後にドラフト会議の場面が出るのですけど
(万永さんや河原さんがスカウトとして映っていて、懐かしかったな)
この時に獲得したドラフト1位が白崎浩之選手
3年目の来季、そろそろ覚醒してもらいたいですね!
特典映像(三浦大輔投手&山口俊投手)はよかった!
別枠で撮られていた特典映像の
三浦大輔投手&山口俊投手の対談は
観ていて楽しかったです
2人が試合中の映像を見ながら
その時の心情を語ってくれるんですけど
試合中こんな風に考えながら投げているんだー
って感じることができたので
すごくよかったです
番長もさすがテレビ慣れ?しているというか
コメントやツッコミも面白くて
楽しかったなー
最後に山口俊投手が
「三浦さんが先発ローテーションで投げている間に
優勝したい!」って言ってましたけど
ほんとそうですよね!
番長が日本シリーズのマウンドに立って
躍動している姿をもう一度観たい・・・
来年こそCS、そして優勝を!お願いします
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