横浜DeNA新外国人パットン!ベイ中継ぎ・リリーフ陣にいい刺激を!
横浜DeNAベイスターズに今2017年シーズンから加入したパットン投手!
シーズン始まってから三上投手につなげる中継ぎとして7回を任されていますが、すごく安定したピッチングを魅せてくれていますね♪

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開幕シリーズの東京ヤクルト戦では2試合に登板し3回を無失点!被安打1、4奪三振!
奪三振が取れるピッチングは、今後ピンチの場面での登板も増えるでしょうし、頼もしい限りです。
オープン戦でもパットン投手は完ぺきなピッチングを魅せてくれていたし、
【2017年パットン:オープン戦成績】
6試合 6回 被安打3 四死球1
奪三振4 無失点(防御率0.00)
さすが横浜DeNAベイスターズが守護神候補として獲得してきたピッチャーだけありますよね!
砂田投手も中継ぎとして去年の終盤から、

ものすごくいい働きを魅せてくれているし、
cf:横浜DeNA砂田毅樹,2016中継ぎの成績はなんと無失点!CSも!
このパットン投手がうまく機能することで…、
7回:パットン→8回:三上→9回:山崎康晃
このリレーはセ・リーグ最強のリリーフリレーとなりそうで、楽しみで仕方ないです♪
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コントロールに難があると言われていたパットン投手だけど
パットン投手は入団前の情報によると、コントロールに難があると言われていました。
ただ、シーズン開幕しそのマウンドでのピッチングを観ていると、それほどコントロールに難があるようには見えませんでした。
ちゃんと外角低めのいいコースにストレートとスライダーは投げ分けられているし、内角にもズバッ!とストレートを投げ込んでいました!
逆に前評判では最速153km/hのストレートと聞いていたけれども、投球を観ている限りでは平均143,4km/h程度のストレート。
それでも奪三振能力は高そうだし、コントロールが悪くないので今後も活躍してくれそうです!
今年の横浜DeNAは山口俊投手が抜けたことや、モスコーソ投手などとの契約を打ち切ったことで、3人の外国人投手を獲得したけれども、どの投手にも高年俸を提示&獲得し優勝への意欲が伺えました!
・クライン 1億5,000万円
・ウィーランド 9,000万円
・パットン 9,000万円
前評判でも今年の新外国人ピッチャーはやってくれる!と言われていたし楽しみです!
パットン投手も山崎康晃投手に守護神の座を譲ったけれども、これはしょうがないですよね。
山崎康晃投手が順調に仕上がっているのだったら球団も彼に任せるしかないでしょう!将来的に考えても山崎康晃投手が今後ずっと横浜DeNAの最終回のマウンドに上がり続けることが理想だと思います。
7回を完ぺきに抑えてくれれば充分!
須田&田中健二朗両投手が復調すれば完ぺき!

後は須田&田中健二朗の中継ぎドラフト1位コンビが2016年シーズンバリの活躍をしてくれれば、横浜DeNAベイスターズのリリーフ陣は完ぺきですよね!
・・・というか完ぺきすぎる。笑
両投手の2016年の成績は・・・、
【須田幸太2016年成績】
62試合 53回2/3 防御率2.68
5勝3敗23ホールド
【田中健二朗2016年成績】
61試合 44回 防御率2.45
5勝3敗23ホールド
2人とも同じ勝敗&ホールド数というのがいいよね。笑
ただ、気になるのが去年お互いにシーズン通してフル回転だったということ。(そして開幕カードの登板では打たれてしまった…。)
中継ぎは登板しなかった試合でもブルペン待機で肩を作ったりして、相当に過酷な環境なハズ。
そんな過酷な環境ということもあり、中継ぎ投手で何年も続けて活躍する投手ってやっぱりそれなりに少ない人数ですものね。
ましてや去年横浜DeNAベイスターズは、球団初のクライマックスシリーズにまで進出しました。
須田&田中健二朗投手の疲労蓄積もハンパないはず。

須田投手は肉離れもやってるしね・・・。そんな中驚異の回復力でクライマックスシリーズは投げてたけど・・・。やっぱり心配。

田中健二朗投手もクライマックスシリーズを合わせ大車輪の大活躍してくれました!(ランナー代走:鈴木尚選手を神牽制で刺す場面♪)
そんな2人の疲労度が心配です・・・。
でもこの2人がもし去年と同じような活躍ができたならば、
7回:パットン→8回:三上→9回:山崎康晃
これに加えて、
右:須田
左:田中健二朗、砂田
本当に手厚いブルペン陣を形成することができます!!
須田投手&田中健二朗投手の出来・・・どうかなぁ。期待と不安が半々といったところかな。
ケガだけはしてほしくない!
これからの彼らの登板にも注目ですね。
ガンバレ!横浜DeNAベイスターズ!(‘ω’)ノ
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