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横浜DeNAベイスターズ金城龍彦選手のバッティング分析!高森さんのモノマネは…
横浜DeNAベイスターズ、金城龍彦選手の大ファンなのですが
特にあの野性的なバッティングが大好きです!
自分も野球を小学校から大学までずっとやっていたのですが
どうやったらあの打ち方ができるのかわからない・・・
打席では落ち着きのない感じで
ボールが来ると、身体が突っ込みながら打ちにいって
身体をクルッと・・・
で、気が付いたらスタンドインみたいな 笑)
あのセオリーにハマらない感じの野性的なバッティング
大好きです
さらには横浜球団タイ記録という
8度のサヨナラ打を放つ勝負強いバッティング!
そんな大好きな金城龍彦選手のバッティングを
ちょっと分析してみました
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右打席、左打席どちらの成績がいいのか
両打ちの金城選手
果たして右、左どちらの成績の方がいいのか
ここ5シーズンを比較してみました
2014年シーズン .200(160-32) 0本 11打点
右打席 .200(50-10) 0本 三振7 四球6
左打席 .200(110-22) 0本 三振14 四球7
2013年シーズン .291(306-89) 6本 36打点
右打席 .313(99-31) 2本 三振9 四球5
左打席 .280(207-58) 4本 三振31 四球12
2012年シーズン .238(294-70) 3本 18打点
右打席 .270(74-20) 1本 三振9 四球8
左打席 .227(220-50) 2本 三振28 四球18
2011年シーズン .272(324-88) 3本 29打点
右打席 .233(73-17) 2本 三振10 四球6
左打席 .283(251-71) 1本 三振25 四球10
2010年シーズン .208(130-27) 1本 10打点
右打席 .213(47-10) 0本 三振5 四球9
左打席 .205(83-17) 1本 三振12 四球6
・・・さすが野生児金城選手
右打席左打席の成績も、シーズンによって違うので
どっちがいいのか読めない・・・
まぁ両打席どちらでも打てるということで
プロ入りしてから挑戦したスイッチヒッター
元々剛腕ピッチャー(MAX153km/h)として活躍していた金城選手
社会人時代もポジションはピッチャー
しかもDH制度が敷かれていたので、打席に入ることはありませんでした
そんな選手がプロ入りと同時に野手転向して
さらにスイッチヒッターに挑戦して
プロ入り2年目には首位打者を獲得してしまうんだから
・・・すごいとしか言いようがない
ちなみに首位打者を獲得した際に
野球雑誌で金城選手のバッティングフォーム分析をしていた
コーナーがあったのですけれど
そのコーナーで解説者が
「首位打者を取った選手に言うのはおこがましいが、決してきれいなフォームとは言えない・・・」
みたいなコメントを残していて
めちゃくちゃ笑ったのを覚えています
当時打撃コーチだった田代さんも
金城さんの当時のバッティングのことについて
「左打ちをさせてはみたが、これは時間がかかると思った。しかし、吸収力が速かった。打ち方は不細工でバタバタしているように見えるがそれは個性。積極的に食らい付いていくタイプだけに成長も速い」
http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/calender/calender_10august/KFullNormal20100801243.html
とコメントを残しています
「不細工、バタバタ、それは個性」
金城ファンの自分にはたまらないです 笑)
田代コーチの型にはめないバッティング指導があったからこそ
今の金城選手がいるのでしょうね
元横浜DeNAベイスターズ高森勇気さんのモノマネは
横浜DeNAベイスターズファンの中ではおなじみ
高森勇気さんのモノマネ!
木塚投手(現コーチ)や村田選手(現巨人)
他にも色々な選手の超そっくりのモノマネがありますよね
その中で
金城龍彦選手のバッティングのモノマネをしている動画が
web Sportiva主催のものまねチャンピオンズリーグという中でありました!
さすが高森さん
ツボを押さえてて、おもろいです
しかも
『アウトハイをカット後、インローを二塁打』
というチョイス!! 笑)
あのカットの感じとか、わかるーーーーー
ちょっと残念なのが
打ちに入るとき、カメラが高森さんのアップになってしまうんですよね
全体を見たかったな
でも、おもろい!
金城選手は隔年で活躍するという
謎のジンクスを持っているので・・・
今2014年がボロボロだっただけに
2015年はきっと活躍してくれるはず
期待です (*´ω`*)
番長三浦大輔選手
そして金城&多村両選手がいる間に
もう一度優勝を!
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