横浜DeNA今永14奪三振も勝てず!セ・リーグ記録まで
今日の今永投手もすごかった!
初回3者連続奪三振から始まり、
4回終了時点で、阪神タイガース打線をフォアボール1つのみの、ノーヒット9奪三振!
ほんとによく来てくれたよ横浜DeNAベイスターズに。いいピッチャーがきたもんだ!
去年の山崎康晃投手といい、おととしの三上投手といい・・・、
ここ数年のドラフト戦略は当たりまくりですね横浜DeNA。( `ー´)ノ
・・・で、結局試合の方はといいますと・・・、
・・・負けてしまいました。
なんでーーーーー!!!!???
今永投手は敵地甲子園にも関わらず、6回2/3を2失点14奪三振の好投!
20個のアウトのうち14個が三振ですよ!!
しかも5回に入るまでノーヒット!
それでも勝てませんでした・・・。
勝負事とはいえ、かわいそうすぎる・・・。
阪神:陽川選手の1発に沈みました。しかもプロ入り初のホームランに。
それ以外は完ぺきに抑えた今永投手。
野球ってほんとわからないね。
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毎回の14奪三振!それでも謎の降板?
今永投手は毎回三振の奪う力投で14奪三振。
実はセ・リーグ記録の1試合奪三振記録16個まであと2つと迫っていました。
打たれたヒットはわずか3本。失点の内容もホームランの1発のみ。
しかし、6回2/3のところで、ヒットを打たれランナー1,2塁となると、今永投手は交代を告げられてしまいます・・・。
なぜあの場面降板となってしまったのだろう。
確かに投球数は105と、100球ベースで考えると代え時といえば、代え時?だったのかな。
登板した過去4試合ともに、最高投球回数が7回、投球数も「104,100,91,101」と100球がメドになっているようでした。
ヒットも打たれたから?
バテが見えていた?
エースだったら投げさせていた?のかな・・・。
とにかくザンネンでした。(´・ω・`)
でも代わりにマウンドに登った須田投手は素晴らしかったですよね!
あの場面でマウンドに登り、代打福留選手をピシャリと三振に切って帰ってくるのはすごい!
今年の須田投手は、決して早くはないけれども魂のこもったストレートでグイグイ押すピッチングがかっこいいです。
ちなみにセ・リーグ1試合16個の奪三振記録保持者は、
金田正一(巨人)1967.6.7 対大洋
江夏豊(阪神)1968.8.8 対中日
外木場義郎(広島)1968.9.14 対大洋
伊藤智仁(ヤクルト)1993.6.9 対巨人
今中慎二(中日)1993.7.6 対ヤクルト
山田勉(ヤクルト)1993.9.10 対広島
桑田真澄(巨人)1994.8.13 対阪神
野口茂樹(中日)2001.5.24 対阪神
引用元:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1360492693
この中で印象に残ってるのは、やっぱりヤクルトの伊藤智仁投手のやつですかね。最後に篠塚選手にホームラン打たれてしまうやつ・・・。
伊藤智仁投手、ケガしてなかったらどんな記録を残していたんだろう・・・。
プロ野球記録は野田浩司投手の19奪三振。
フォークを武器にバッタバッタ取りましたよね。
当時、千葉マリンスタジアムの風もいい影響を与えたのではないかという説もありましたね!
今永昇太投手のこれからの登板にも期待です!
・・・早く勝ち星つけさせてあげてー。
明日は藤川VS井納!
ハマスタでのリベンジですね!!
cf:深刻な横浜DeNA打線、荒れる藤川球児を打ち崩せず…課題は
ガンバレ!横浜DeNAベイスターズ!(‘ω’)ノ
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