横浜DeNAベイスターズの練習ノック時にかかる曲:未だ見ぬ星座を聴き泣きそうになる
僕は小さい頃から通い続けている横浜スタジアムの雰囲気がとても好きで、
試合を観に行くときはたいてい早めについて、ハマスタの周りをウロウロしたり、
シウマイ弁当でも食べながら、
ビジターチームのフリーバッティングとかを観て過ごすのが好きなのですが、
ビジターチームのフリーバッティングが終わり、横浜DeNAベイスターズの選手たちが試合前のシートノックを受けようとグラウンドでキャッチボールを始めたあたりから流れる曲
高橋優さんの「未だ見ぬ星座」
この曲を聴くと、いつもなぜかジーンと泣きそうになってしまいます。
まず歌詞がヤバいんです・・・。
夢を語り合った仲間が夢に傷付いて 夢に戸惑い夢に涙しまた夢追いかける
続けることが大事だという考え方は もう随分前に中古品になってる
手を振って友の門出を祝ってる 食いしばって引き際を探す自分をひっぱたくIt’s alright.弱音を一つ吐いたら 憧れを追いかける支度をまた始めよう
いつの日かじゃなく今すぐここから やれること やるだけさ
諦めの悪いヤツだと笑われながら
夜空の光を線で結び合わせて 未だ誰も知らない星座を描こう遅咲きだって 咲くことがもしも未だ出来るなら 泥にまみれる今もありだって思える
「いい歳してもう少し現実をよく見なさい」と 言ってくる人たちに見せたい景色がある
悔しくって 眠れない自分を煽る
悩み抜いて 考えたらあとは前に進むだけIt’s alright.強がりを吐き捨てたら 憧れを捕まえる瞬間を想像しようよ
過ぎ去った昨日にさよならしたなら やれること やるだけさ
面倒臭いやつだと疎まれながら
君と交わした約束を果たしにいくのさ まだ誰も知らない音譜を探そう
信じる者がバカを見るとしても 狂いきったこの時代の主流に流されるよりずっといい
何度呆れられ見下されても これぞ夜明け前の暗闇だと言い聞かして今日までやってきたIt’s alright…
It’s alright.弱音を一つ吐いたら 憧れを追いかける支度をまた始めよう
いつの日かじゃなく今すぐここから やれること やるだけさ
諦めの悪いヤツだと笑われながら
夜空の光を線で結び合わせて 未だ誰も知らない星座を描こう
引用元:https://www.baystars.co.jp/news/2015/03/0313_01.php
で、この曲が流れている時には、横浜スタジアムのカメラは、横浜DeNAベイスターズの選手たちを一人ひとりアップで映していくんですよね。
そして、バックスクリーンのビジョンに映った彼らの表情が、なんだかすごくかっこよく見えてくるんです。
プロ野球という競争社会にもまれながら、
ライバルと共に、毎日必死に戦っている彼らと、
歌詞がめちゃくちゃにマッチしているんですよね。
きっと彼らにも悔しくて眠れない日なんてごまんとあるだろうし、
毎日が競争。今までも、そしてこれからも。
それでも、
泥にまみれながらも歯を食いしばって、
夢を追い求めて必死に生きていくんだろうな・・・、
と、
そんな風に思い、
なんだかいつもジーンとしてしまうんですよね。
夢を語り合った仲間が夢に傷付いて 夢に戸惑い夢に涙しまた夢追いかける
続けることが大事だという考え方は もう随分前に中古品になってる
手を振って友の門出を祝ってる 食いしばって引き際を探す自分をひっぱたくIt’s alright.弱音を一つ吐いたら 憧れを追いかける支度をまた始めよう
いつの日かじゃなく今すぐここから やれること やるだけさ
諦めの悪いヤツだと笑われながら
夜空の光を線で結び合わせて 未だ誰も知らない星座を描こう
ほんとヤバいんですよこの歌詞。
冒頭に載せたシウマイ弁当は、
小さいころ父親に横浜スタジアムに連れてこられた時、決まって食べたお弁当なんですよね。
そんなシウマイ弁当をかみしめながら、「未だ見ぬ星座」を聴き、色々と思いをはせるこの時間が、かけがえのない時間だったりもします。
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「未だ見ぬ星座」は「ダグアウトの向こう」の主題歌
この「未だ見ぬ星座」は横浜DeNAベイスターズのドキュメンタリーDVD「ダグアウトの向こう」の主題歌として、
ミュージシャンの高橋優さんが書き上げた曲でした。
このダグアウトの向こうも大好きなDVDの1つです。
横浜DeNAベイスターズ、やっぱり大好きです。
三浦大輔投手が引退する前に、クライマックスシリーズ、そして日本シリーズ出場。
ハマの番長が横浜スタジアム:日本シリーズのマウンドで躍動する姿を観てみたいです。(1998年の時三浦大輔投手の登板は3戦目:西武ドームでした。)
ガンバレ!横浜DeNAベイスターズ!(‘ω’)ノ
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