横浜DeNAベイスターズ2016

横浜DeNAベイスターズ:2016年俸ランキングトップ5は?!

横浜スタジアム:バックネット裏からの景色

横浜DeNAベイスターズ:2016年俸ランキングトップ5は?!

横浜スタジアム:バックネット裏からの景色

12球団で唯一、チーム年俸総額が10億台(19.6億)の横浜DeNAベイスターズ。

ちなみに他のチームはすべて総額年俸20億越え、

阪神とオリックスは30億越え、

巨人は40億越え、

2年連続日本一のソフトバンクに至ってはなんと50億越え!

横浜DeNAの軽く倍以上です。w

でも逆を言えば、横浜DeNAはそれだけ若手が多く、これからの伸びが期待できる魅力的なチームでもあるし、

観客動員数が増えていることから、球団経営が上手くいっているチームともいえますよね!

そんな低年俸球団:横浜DeNAベイスターズの年俸トップ5の選手(日本人のみ)を調べてみました。

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1位:三浦大輔 1億2,500万円

オーナーズリーグ23弾/OL23 103 DB 三浦大輔 GR

1位は堂々ハマの番長、三浦大輔投手!

これを調べていて、もし1位が他の選手だったらどうしようかと思いましたが、三浦大輔投手でホッとしました。笑)

やっぱり長年横浜DeNAを支え続けてきた男:三浦大輔投手ですもの。コーチ料やその他もろもろ含めての納得の1位です。

(※ちなみに外国人選手を含めると、ロペス選手の1億5,000万円がチーム1位なのは…まぁしょうがない。)

ただ、この三浦大輔投手を抜く新たなスター選手が、もっと早いうちからドンドンと育ってなくてはいけなかったのも事実なのですけどね。(´・ω・`)

前年比:1億3,500万円からの7%ダウンです。

【2015年成績】

17試合 6勝6敗 防御率4.13

2016年は球界最年長選手としても活躍が期待されます!

 

2位:久保康友 1億2,000万円

オーナーズリーグ23弾/OL23 106 DB 久保康友 NB

2位はFAで13年オフに横浜DeNAに移籍して以来2年連続チーム最多勝の久保康友投手。

移籍1年目には12勝(6敗)とBクラスに沈むチームの中、最後まで最多勝争いを演じました。(最多勝は阪神:メッセンジャー投手と中日:山井投手の13勝。)

抜群の速さを誇るクイックや多彩な変化球を操る投球術を武器に、先発ローテーションの1角としてチームを引っ張ります!

ほんと彼をFAで獲得して良かった・・・。(*’ω’*)

前年比:1億2,500万円の現状維持。

【2015年成績】

21試合(2完投1完封) 8勝7敗 防御率4.12

松坂世代の35歳。まだまだ頑張ってもらいたいです!

(※ちなみにモスコーソ投手も1億2,000万円です。)

 

3位:筒香嘉智 1億円

オーナーズリーグ21弾/OL21 102DB筒香嘉智GR

3位はハマの4番から、侍ジャパン日本代表の4番へと成長を遂げた筒香嘉智選手。

ドラフト1位で地元横浜高校から高卒ゴールデンルーキーとして期待を背負って入団してきた筒香選手、入団後はファームで結果を出すもなかなか目が出ず、

4年目には23試合、打率.216、本塁打1本と伸び悩んでおりました。

ところが5年目に一気にその才能が開花!111試合に出場すると.300 22本 77打点、得点圏打率両リーグトップの.416とハマの主砲へと成長を遂げてくれました!(待ちに待った横浜ファンは数知れず・・・w)

15年には横浜DeNA2代目キャプテンに就任!昨年のWBSCでは侍ジャパンの4番に座るなど、今や日本球界にとっても欠かせない存在となっております。

前年比:4,600万円 117%アップ

【2015年成績】

138試合 .317 24本 93打点

オフにはドミニカに武者修行!若干24歳。さらに成長した筒香選手が楽しみです。(*’ω’*)

 

4位:梶谷隆幸 8,300万円

オーナーズリーグ 16弾/OL16 065/横浜DeNAベイスターズ梶谷隆幸ST

4位は筒香選手とともに成長著しい梶谷隆幸選手。

抜群の身体能力を武器に、14年には盗塁王を獲得!15年は得点圏打率リーグトップの.352を記録しました。

トリプルスリーの可能性もあると言われ続けるも、シーズン途中にバテてしまい、1年通しての活躍がなかなかできない梶谷選手。

レギュラーをつかんで3年目となる今年に更なる期待です!超攻撃的2番バッターとして機能するかな?!

前年比:4,600万円 80%アップ

【2015年成績】

134試合 .275 13本 66打点 28盗塁

梶谷選手がここまで成長したのも、打率1割台に落ち込もうが、エラーを重ねようが、彼の才能を信じ我慢し使い続けた中畑監督の功績ですよね。

 

5位:山口俊 8,000万円

オーナーズリーグ2014 01 OL17 126 横浜DENAベイスターズ/山口俊 突っ張りストレート NB

5位は先発転向し復活を遂げた山口俊投手!

15年は不調が続き、今一つな成績に終わってしまったけれど、史上最年少100セーブを記録するなど、ポテンシャルは充分。

16年は開幕投手に指名されたり、新選手会長に抜擢されるなど責任があるポジションにつき、また1つ上のステージに成長する・・・予感?!

年俸も8,000万円と下がってしまったけれども、かつての横浜球団生え抜きの1億円プレイヤー。

先発転向し大爆発した14年(6月に先発転向を果たすとそこから3完投2完封!)のように、素晴らしいピッチングを披露してくれることを期待しております。

【2015年成績】

20試合 3勝6敗 防御率4.49

習得した噂のワンシームも楽しみです!

・・・。

ちなみに昨2015年の年俸ランキングは・・・

1位:三浦大輔投手 1億3,500万円
2位:久保康友投手 1億2,000万円
3位:山口 俊投手 8,800万円
4位:石川雄洋内野手 6,000万円
5位:梶谷隆幸外野手 4,600万円
5位:筒香嘉智外野手 4,600万円

でした。

こうしてみると・・・安い!笑)

がんばれ横浜DeNAベイスターズ!(‘ω’)ノ

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ABOUT ME
あっき(ベイファン)
横浜大洋→ベイ→横浜DeNAベイスターズが大好きな松坂世代!最近はCSに日本シリーズに泣きまくりです( ;∀;) あとは98年以来の優勝が観たい!色々な方と繋がりたいです。よろしくお願いします^^ 自己紹介はこちら