巨人村田修一:2016ベストナイン＆ゴールデングラブでもベンチ…松坂世代の
巨人の村田修一選手が開幕からずっとベンチスタートが続いています。
その理由としては、今年新戦力としてマギー選手を獲得してきたことにあります。マギー選手は楽天が悲願の優勝を遂げた時に全試合出場し大きく貢献した外国人助っ人！
・・・にしても不憫すぎる。
昨年の村田修一選手の成績は、2015年時の不振を覆す活躍を魅せていました。
【2016年：村田修一選手成績】
143試合 .302(529-160) 25本 81打点
・全試合出場
・ベストナイン
・ゴールデングラブ賞
・3割25本80打点
・リーグ最多ツーベース
・チーム2冠王(本塁打＆打点)
・・・これで試合に出れないのだもの。
ベストナインですよ！？
セ・リーグサードNO.1の称号を手にした昨年の実績がありながらも出れないなんて。
しいて言えば、ゲッツー(併殺打)がリーグ最多の21個を記録してしまっていたということもあるけれど、
それでもねぇ・・・。
確かにオープン戦も不調だったけれども(打率1割台)、現在サードを守るマギー選手も同じく不調(打率1割台)だったし、
村田修一選手としても、「去年見事復活したのだし、今年2017はレギュラーとしてバリバリ出てやる！」と意気込んでいたはず。
守備もヘタではないし(むしろゴールデングラブ3度の受賞者：打てない時は”守備の人”とも揶揄されてたぐらいだし。笑)、
村田修一選手が不憫でならないです。(´･ω･｀)
これが常勝：読売ジャイアンツに所属する選手の宿命なのかなぁ・・・。
今の横浜DeNAだったらレギュラー取れるよ！？
(まぁ2億2000万円：今季37歳の村田選手のこの年俸を保証するお金がバンと出るハズないけど。)
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2000本安打への道も一気に厳しくなる？！
2016年シーズンが終わった時点で村田修一選手の通算安打数は1765本でした。
2000本安打まで残りあと235本！
2016年の安打数は160本。
今2017年度中の2000本安打達成は厳しいとしても、レギュラーで出続けることができれば、来2018年には充分に達成可能な数字です。(*’ω’*)
・・・でもこのようにベンチ暮らしが長引くことがあれば、一気に状況は変わってきちゃいますよね。( ；∀；)
現在36歳。(今シーズン37歳。)
成績が悪いシーズンが1年でも出ると、それが引退に即決するような年齢にもなってきました。
ベストナイン4回
ゴールデングラブ賞3回
本塁打王2回
元横浜ベイスターズの不動の4番：村田修一選手が、
こんな形で終わってもらいたくないです。
それに松坂世代を代表する強打者！！
(自分が松坂世代の人間なので、がんばってもらいたい！)
去年も新垣投手が引退したりと、ドンドン現役を続けている選手が少なくなっていく中でも、ソフトバンク和田投手などまだまだ一線級で活躍する選手もいます！
村田修一選手にもまだまだバリバリレギュラーでがんばってもらいたい！
あのライト方向への芸術的なホームランを観ていたいです。
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