横浜DeNA後藤武敏Gの代打成績&得点圏打率が凄い!
横浜DeNAベイスターズの
代打の切り札と言えばこの人
後藤武敏G(ゴメス)選手!
地元横浜高校のスター選手ということもあって
(cf:地元横浜高校出身(OB)の横浜DeNAベイスターズ選手は…)
チャンスで後藤選手の代打コールが告げられると
スタジアムのボルテージは最高潮!
(ほんとあの盛り上がりはスゴイ!)
そして、そのファンの期待に
一振りできっちりと答える後藤選手
かっこよすぎです!
そんな後藤武敏G選手の
代打成績&得点圏打率を調べてみたら
とんでもない成績が出てきました…
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ハンパない後藤武敏G選手の代打成績
後藤武敏G選手は
今シーズンすべて代打での出場
そして成績はというと…
23試合 .333(21-7) 1本 4打点
出塁率.391 長打率.667 OPS1.058
得点圏打率はなんと.571!!!
結果を残すのが難しいと言われる
代打のみでのこの成績
凄くないですか…!?
ちなみに昨2014年も後藤選手は
かなりの代打成績をのこしております
2014代打成績
33試合 .379(29-11) 1本塁打 9打点
出塁率.455
2014年シーズン成績は
68試合 .283(145-41) 7本 31打点 長打率.483
得点圏打率も.383と
勝負強い打撃を魅せてくれていました
まさに”代打の神様”ですよね
ちなみに以前解説の高木豊さん(たしか…)が
代打での後藤選手の
・バッターボックスまでの集中力の持っていき方
・狙い球の絞り方、待ち方
本当に素晴らしいものがあると絶賛していました!
一振りにかけるプロ
1試合のうち勝負はたったの1打席
しかもいつ出番が来るかは全くわからない
(準備しても出番はこないかもしれない)
その1打席で結果を出し続ける後藤選手
ほんとかっこよすぎです
こんな頼もしい選手がベンチに控えているなんて
心強いですよね!
新人ながら開幕4番に座った後藤選手!トレードで…
今でこそすっかり横浜DeNAベイスターズの一員となった後藤選手ですが
元々は西武ライオンズに
自由獲得枠での入団でした
当時4番だったアレックス・カブレラの故障で
新人ながら開幕4番も務めたことがある
バッティングの天才:後藤武敏選手
シーズン11本の本塁打を記録しました
ただ、西武ライオンズでの後半は
実力はありながらも出場機会に恵まれず
2011年オフに武山選手とのトレードで横浜へ移籍
ほんとこのトレードは興奮したなー
あの横浜高校の後藤武敏選手が
小池選手と一緒に横浜のユニホームを来て
プレーすることになるなんてね!
この当時から横浜DeNAは
ファン心理をうまく掴んでいましたよね
(cf:1998年甲子園:横浜対PL学園延長17回の死闘!プロ入りした選手は)
後藤選手が横浜に来てくれてほんとよかった!
小池選手のあの引退試合だって
後藤選手がいてくれたからこそ
さらに輝きましたものね
話はちょっと逸れてしまいますけど
次の年、多村選手をトレードで獲得したのも
よかったのではないでしょうか
(cf:横浜DeNAからトレードされた吉村裕基大活躍 ついに)
これはお互いにとってね!
ベテラン勢
後藤選手が打って
ハマの番長:三浦大輔投手が勝って
若手も
三嶋投手に高城,関根選手に大活躍!
ほんといい感じの
横浜DeNAベイスターズ!
このまま交流戦&オールスターと
突っ走って行ってもらいたいですね
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