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横浜DeNA,2016年ショートレギュラー争いは?!スタメンは
![【オーナーズリーグ】[石井 琢朗] 横浜ベイスターズ ビクトリー 《OWNERS LEAGUE 2012 04》ol12-111](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51hq%2BjXd1WL.jpg)
横浜DeNAが1年通して結局最後まで固定できなかったショートストップ。
2000本安打:石井琢朗選手以来、石川選手や梶谷選手など色々な選手がショートのポジションに付きましたけど、結局いつまでも固定できずじまいなショートストップ・・・。
やはり強いチームには必ず内野の要:いいショートがいるように、横浜DeNAもそろそろショートのポジションをバシッと守れる選手が出てきてもらいたいですよね。
2015年は5選手がショートのスタメンに上がりました。
倉本寿彦 65試合
白崎浩之 48試合
飛雄馬 24試合
山崎憲晴 3試合
柳田殖生 3試合
2016年は一体誰がショートのレギュラーを掴むのでしょうか?!
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2016年:ショートのポジションを掴むのはダレだ?!
倉本寿彦選手 25歳:2年目

102試合 .208(245-51) 2本 20打点
2015年、一番ショートのスタメンに名前を連ねたのが、社会人から即戦力ルーキーとして入団してきた倉本寿彦選手。
抜群の守備力を武器に開幕ショートスタメンをつかむなど、ショートに頭を悩ませる横浜DeNAが大きな期待が集まりました。
ただ、プロの投手に戸惑い、打率はシーズン途中2割を切るなど(最終的には.208)、大きな課題を残すことに。
失策数は7。
ジャイアンツ:高木勇人投手キラー。
白崎浩之選手 25歳:4年目

81試合 .225(204-46) 6本 9打点 22犠打
2015年のキャンプ中にケガをしてしまい、開幕には間に合わず倉本選手にレギュラーを一時期奪われてしまった白崎選手。
試合数も14年と比べ20試合も減らしてしまいました。
それでも打撃が大きく改善され、自己最高の6本塁打を記録。さらに22犠打はチームトップ。
失策数は6。
2012年ドラフト1位の白崎選手ももう4年目!
そろそろ大爆発してもらいたいです。 (・ω・)ノ
飛雄馬選手 25歳:5年目

59試合 .224(116-26) 1本 9打点 15犠打
中畑監督も認める明るい性格でチームのムードメーカーになれる選手。
失策数は3。
山崎憲晴選手 29歳:8年目

25試合 .103(29-3) 0本 2打点 2犠打
2014年には1番ショートのポジションを務めた山崎憲晴選手。
13年14年と115試合に出場するなど、着々とキャリアを積み重ねていたが、副キャプテンとして臨んだ15年は極度の打撃不振に陥り25試合のみの出場となってしまいました。
全ポジションを守れる貴重なユーティリティプレイヤー。
失策数は0.
16年の巻き返しに期待です!
柳田殖生選手 33歳:11年目

24試合 .209(43-9) 0本 5打点
2軍の帝王。中日ドラゴンズを戦力外になり、横浜DeNAに入団してきた1年目(2014年)にキャリアハイとなる74試合に出場した柳田選手。
15年はわずか24試合に終わりました。
失策数は3。
内野ならどのポジションも守れる&ベテランとしての経験を武器にベンチにとって貴重な存在になれるか期待です。
他にもドラフト3位で獲得した、國學院大卒の柴田竜拓選手にも即戦力として期待するなど、色々な選手にショートストップのスタメンとしてチャンスがある状況です。
一体どの選手が開幕ショートスタメンの座をつかむことができるのか?!楽しみです。(・ω・)ノ
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