横浜DeNAベイスターズからトレードされた吉村裕基大活躍 ついに・・・
2014年クライマックスシリーズのファイナルステージ第一戦で
チームに勝利を導くサヨナラ打を放った吉村選手
9回ウラの土壇場1アウト2,3塁
1点ビハインドの場面でのセンターオーバーサヨナラ打!
あの場面はしびれたわー
コンパクトなスイングからのセンター頭上を越すあの強烈ライナーは
やっぱりパワーあるんだなぁ
ちょこんと合わせただけな感じだったのに
一気に名手 陽岱鋼選手の頭上を越えたもんね
横浜ベイスターズ時代は大器大器だって言われ、期待され続けるも
毎年結果を残せず
ラミレス選手にもマンツーマン指導を受けても
それでも結果を残せず
最終的にソフトバンクホークスにトレードに出されてしまった時は
吉村選手はこのまま終わってしまうのでは・・・
と思ったけれど
こうして日本プロ野球界の最高峰の舞台で活躍している姿を観ると
嬉しくなっちゃいますね
まだまだクライマックスシリーズは始まったばかり
第2戦、第3戦と吉村選手のこれからの活躍が楽しみです
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横浜ベイスターズ時代はクリーンナップ打つ大活躍
吉村祐基選手が横浜ベイスターズにいた頃
一気に調子が悪くなる前(冷凍される前)の活躍はすさまじかった
2006年~2008年の3年間は毎年20本以上の本塁打を
特に2008年には
143試合 .260 34本 91打点の大活躍!
同じ東福岡高校出身の先輩村田修一選手が
北京オリンピックに日本野球代表として出場している際には
横浜ベイスターズの4番に座るなど
チームの柱として活躍していました
・・・あの当時は内川&村田選手もいたんだよなぁ
首位打者&ホームラン王がいたのに
それでも最下位って・・・ 笑)
そんな大活躍をしていたのに
2009年から謎の不振に陥り(冷凍)
毎年のごとく、吉村再生(解凍)を叫ばれ続け・・・
ラミレス選手が付きっきりで打撃指導をしてくれていた時は
今度こそ復活いけるんじゃ!
と期待したけれども
ゴールデンウィークに
ハマスタで2打席連続のホームランを打ちはなった時には
ついに来たか!?????
と盛り上がったけれども
結局真の復活とはいかず
結局2012年のオフに衝撃的な3対3のトレードでソフトバンクに・・・
ソフトバンクで2014年シーズン結果を残し・・・
ソフトバンク移籍1年目の2013年は
ほとんど結果を残すことができなかったけれど
2014年には
ケガで欠場したレギュラー松田選手の代役などで出場機会をつかむと
64試合 .296 5本 29打点 出塁率.384
となかなかの活躍
そして、今回のサヨナラ打!!
ついに吉村選手完全復活(解凍)!?と
スポーツニュースを観て心躍っちゃいましたよ
あの歌舞伎投げ(ホームランを打った後の豪快なフォロースルー)を
横浜スタジアムで再び観れる日も来るのかな!??
(そのためにはベイが打たれなきゃダメですが・・・)
元々吉村選手は福岡出身だし
あれだけベイスターズで期待されながらも結果を出せなかったのだから
福岡、ソフトバンクの環境が吉村選手にはあっていたのかな
トレードで多村選手も横浜に帰って来ることができたし
あのトレードは当時衝撃的だったけれど
結果的にはお互いよかったんだなぁーと
しみじみ思った今日この頃でした
(他のトレード選手・・・?知りません 笑)
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