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横浜DeNAが横浜スタジアム買収!?ボールパーク化がヤバい!
横浜DeNAベイスターズが以前から行っていた株の買い付けを完了し、とうとう横浜スタジアムを球団保有(子会社)のものにしましたね!
DeNAは21日、横浜スタジアムの運営会社の株式公開買い付け(TOB)を20日に完了したと正式に発表した。総株式の71・12%を総額74億2500万円で取得。球団の最終的な保有割合は76・87%となり、28日付で球団の子会社になる。
引用元:http://www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/160122/spo16012208440017-n1.html
これまでは横浜スタジアムが球団保有のものじゃないということで色々と制約があったのだろうけれども、これで横浜DeNAの意見が通りやすくなり、一気に改革が加速しそうですね。
今までファンの満足度により金額を設定(自己申告)できる「全額返金?!アツいぜ!返金チケット」や女性ファンがスイーツも一緒に楽しむことができる「ショコラガーデン」など、おもしろい企画をガンガン打ち出してきた横浜DeNAなだけに、これからの動きがどうなるのか楽しみです♪
※ちなみにボールパーク化をザックリ説明しますと、今までは単なる野球場(野球がただ行われる場所)でしたが、様々なファンサービスを取り入れたり、オープンで明るい雰囲気づくりをすることで、誰もが楽しめる場所にしようよ!というもの。
メジャーリーグでは野球場のことをスタジアムではなくボールパークと呼んでいます。
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横浜DeNAが打ち出したハマスタイメージがヤバい?!
横浜DeNAが株式公開買い付けの完了を発表したと同時に公開した、未来の横浜スタジアム(ハマスタ)のイメージがヤバすぎです!
以下のイメージはその発表時に公開したものです。
引用元:http://www.iza.ne.jp/kiji/sports/photos/160122/spo16012208440017-p2.html
ヤバくないですか?!
ブルーに光ってて、かっこええ!!スターナイトどころの騒ぎじゃないですよね?!
そしてさらにビビるのが・・・。
ライトスタンドがなくなってる?!Σ(・ω・ノ)ノ!
どういうこと?!?!
ブチ抜きで横浜公園の噴水、そして日本大通りまで続いちゃってますけど・・・。
ホームランが出たら、どうするの?歩行者にぶち当たっちゃうけど??
というか、歩行者も外から野球が観れるのかな???
全く想像がつきません・・・。
横浜スタジアム内野席からは海が見えるようになるのかな?
港町横浜だものね!
どうなるんだろーーーーー?!?!?!
ほんと超楽しみです。 (*´ω`*)
あの狭い敷地をどうやって利用していくのか想像がつかない!
さらに気になるのが、あんな場所でどうやって改築していくのかということ。
横浜スタジアムの1つの特徴として、小さな小さな横浜公園内にあるということがあげられます。
立地としては「よくこんなとこにスタジアム作ったよな?!」と言う感じ。 笑)
商業施設やビルが立ち並ぶ中にちょこんとある、小さな小さな横浜公園の敷地内に強引に横浜スタジアムを作ったもんだから、
これ以上外に面積を増やすことが難しい状況なのですよね。
横浜ファンの中ではよく上がる話題ですね。笑)
(逆に関内駅から徒歩1分という、超便利な場所にあるのが利点なのですが♪)
なので、一時期は、みなとみらいの土地が余っている場所に新しく「横浜ドーム」を作ろうという案も出たほどです。
(自分は屋外野球場が好きなので、この案がなくなって嬉しい♪)
そんな不都合な場所にある横浜スタジアムを、どのように改革していくのか?!
これも一つの見ものです。
ちなみに横浜スタジアムは現在30,000人すら収容することができません。(満員御礼&立見客がいても28,000人程度。)
暗黒時代にはあり得なかったことなのですが、横浜DeNAの熱心なファンサービスのおかげで、最近では土日祝日の試合になるとチケット入手が困難になっております。
ここら辺の改善もどうしていくのか?
収容人数が今後増えていくのか?
そちらも気になりますね。
ボールパーク化の実現!様々な方たちが野球を通してつながる
横浜DeNAが掲げている目標の1つに、「野球を通して人と人、人と街がつながる」ということがあります。
そして、その目標通りに、野球好きの男性層だけではなく、女性や子どもなどに向けても、ドンドン積極的にファンサービスを続け、
現在では女性のファンクラブ会員が4,5倍増になるなど、幅広いファンの方々の獲得に成功してきました。
実際に横浜スタジアムに足を運んでも、実感しますものね!
・・・
僕が小さい頃、父親に連れてきてもらった横浜スタジアムは、どこか怖いところでさえもありました。
ダフ屋はウロウロしているし、スタジアムでのヤジはひどいし、野球もただただ選手が試合をして終わり。
横浜大洋ホエールズ(現横浜DeNA)が試合に負けようものなら、みんなメガホンをスタジアムに投げ入れ、なんとも殺伐とした雰囲気さえありました。
“日々疲れたサラリーマンが憂さ晴らしに来る場所”、そんなイメージでした。
ただただ野球が行われる場所。そんな感じ。
それが今、こうしてボールパーク化を目標に掲げ、大人も子どもも、男性女性も垣根なく楽しめる場所を目指し、実現を続けています。
野球が大好きな自分としては、その大好きな野球を通して、色々な方々と一緒に楽しめる場所ができるというのは、本当に嬉しいです。 (*´ω`*)
昔の殺伐とした横浜スタジアムには、仲良くなった女性を誘うことが難しいけど、今の明るく開かれた横浜スタジアムには、「今度一緒にハマスタに行こうよ!」なんて気軽に誘うこともできますしね♪
野球に興味のない友達でも、色々なアトラクションやイベントが用意されている横浜スタジアムなら、誘いやすいです♪
「野球を通して人と人、人と街がつながる」横浜スタジアム
今後の展開が本当に楽しみで仕方ありません!!
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