元中日ドラゴンズの大豊泰昭氏、強烈な一本足打法がよき思い出…
元中日ドラゴンズの大豊泰昭さんが
白血病のためにこの世を去ったとのニュース記事が飛び交い
正直かなり驚き、ショックでした
大豊選手は自分がちょうど小学校の頃
野球に興味を持ち始めた頃の
中日ドラゴンズのスター選手で
あの独特な前傾姿勢の一本足打法は
小学校の野球好き少年たちが
みんなこぞってマネしてました
その大豊選手がこの世を去ったとは
なんか信じられないです
まだ51歳だったということで
これかもご活躍できたでしょうに…
ご冥福をお祈りいたします
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ナゴヤ球場でのド派手なスイングが印象に…
大豊選手が全盛期の時は
中日ドラゴンズの本拠地が
まだ狭いナゴヤ球場だった時代で
大豊選手が打席に入ると
横浜大洋&ベイスターズファンの自分としては
バットに当たったら
ホームラン行ってしまいそうで
ほんとに恐かったです
空振りにしても
カーブとか超豪快に空振りするから
敵チームとして
嫌なバッターだったなぁ
しかもこのゴツイ大豊選手が
5番とか6番とかにいるんですよね
3番立浪
4番パウエル
5番山崎
6番大豊 みたいな感じで
特に1996年なんて
ホームラン38本打っているのに
打順は7番打ってたりしてますからね
今でこそナゴヤドームに球場が変わったことで
すっかり守備のチームとなった
中日ドラゴンズだけれども
この頃の強竜打線と言われた中日
ほんと怖かったです
あの頃の大味な昭和の野球も
あれはあれでよかったなー
王選手に憧れて一本足打法を続け
その一本気の性格からか
色々なエピソードを残した大豊選手ですけど
すごく味のある選手でしたよね
自分がおっさんとなってしまった今でも
小学校の頃の一つの思い出として
今でも記憶に残っている選手の一人です
自分が知っている選手が
この世を去っていくというのは
やっぱり寂しいですね
ご冥福をお祈りいたします
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