横浜ベイスターズ大魔神佐々木主浩！1998年当時は漫画にも…
横浜ベイスターズの絶対的守護神
佐々木主浩投手
今でこそ、色々と家族ぐるみの問題でスクープされている佐々木さんだけれど
当時の大魔神佐々木選手の活躍は
とにかくほんとすさまじかった！
どんな時でも絶対に抑えてくれるって
安心感がありましたもの
逆に各チームが横浜ベイスターズと対戦する時には
8回までに勝負をつけておかないとダメ
9回には佐々木が出てくるから勝ち目がない
とまで言わしめたほど
しかもほぼほぼストレートとフォークしか投げないのに
プロの各バッターがクルンクルンと空振りする姿は
見ていて気持ちよかったなぁー
テレビの画面で観ていてもわかる
ストーンと落ちるフォーク！
あれはほんとすごかったです
絶頂期1998年の大魔神佐々木選手の活躍は・・・
松坂大輔(ゴメス＆小池選手も)率いる横浜高校が甲子園春・夏と連覇し
横浜ベイスターズが優勝し
まさに横浜の年と沸いた1998年！
その年に大活躍した佐々木選手の成績はすさまじかったです
51試合 1勝1敗 45セーブ 56回 防御率0.64
45セーブはもちろん最多セーブ賞
さらにシーズン通しての
自責点はたったの「４」
唯一負けを喫した試合は
たしか当時阪神タイガースの矢野選手に打たれたサヨナラヒット
(矢野選手は東北福祉大学で佐々木投手の後輩)
・・・懐かしいな 笑)
最終回に佐々木投手がコールされる時の
横浜スタジアムのボルテージはサイコーでしたよ！
「阿波野に代わりまして、ピッチャー佐々木」ね 笑)
あんな絶対的な守護神
また現れないかな
大魔神佐々木選手が主役の漫画も・・・
そんな素晴らしい活躍をしていた佐々木選手が主役の
漫画まで登場！！
題名は『ササキ様に願いを』
実際のプロ野球選手が主役の漫画なんて
当時画期的だったなぁー
しかも佐々木選手だけじゃなくて
漫画の舞台が横浜ベイスターズ
だったので
色んな選手がオモシロおかしく登場してきて
横浜ベイスターズファンとして
かなり楽しんで読ませてもらいました (*´ω｀*)
まさに横浜ベイスターズ黄金世代の選手が勢ぞろい
頭の悪い設定のタニシゲくん(現中日監督)や
いつもスベリまくる佐伯はん(現中日2軍監督)
そしてパシりにされる斎藤隆さん(現楽天イーグルス)・・・
みずしな孝之さん
またベイスターズ絡みのマンガ
書き始めないかなぁー
