2017年横浜DeNAベイスターズ最年長が松坂世代の2人に!成績は
横浜DeNAベイスターズ:ハマの番長こと三浦大輔投手が引退したことにより、
cf:三浦大輔引退試合&セレモニー:2016ハマスタ最終戦!【写真付観戦記】
2017年の横浜DeNAベイスターズの最年長は、投手野手共に松坂世代の選手になってしまいました・・・。
自分が松坂世代の人間だということもあるけれども、何とも言えない気持ちになりましたねー。笑)
その2人の選手というのは、
投手:久保康友選手
野手:後藤武敏選手
両選手とも自由獲得枠でプロの世界に入ってきた、元々評価の高い2選手でした。
久保康友投手は千葉ロッテマリーンズに2004年の自由獲得枠で入団。松坂世代最後の大物なんて当時は言われてましたよね。(その後も広島の梵選手とか、日ハムの多田野投手などの入団もありましたけど。)
1年目から10勝をあげマリーンズ優勝に貢献!新人王にも選ばれてましたね!
後藤武敏選手は西武ライオンズに2002年の自由獲得枠で入団。開幕戦新人ながら4番に大抜擢されるなど、かなり高い評価を受けてました!
そんな2選手も今や横浜DeNAベイスターズの最年長選手!2017年の活躍にも期待です!
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久保康友投手:2016年成績は
久保康友投手の2016年の成績は、
15試合(全先発) 5勝8敗 防御率3.55
1完投1完封
全体的にはまずまずの成績を残すも、8月には3連敗を喫し、それ以降1軍に呼ばれることはありませんでした。
横浜初となるクライマックスシリーズにも出番なし。(‘_’)
春先調子が今一つ上がらずに2軍落ちをしたのも痛かったですね。
でもまだまだ先発で通用する力はあると思うし、先発ローテーションの一角として頑張ってもらいたいです!(‘ω’)ノ
後藤武敏投手:2016年成績は
後藤武敏選手の2016年成績は、
27試合 .261(23-6) 1本 6打点 出塁率.433
ここ一番での場面での代打の切り札として活躍した後藤武敏選手。
残念だったのが、ケガで大きく出遅れてしまい1軍昇格は7月になってから・・・。もっと早くベイスターズに合流できていたらなぁ・・・。
それでも、後藤選手がコールされた時のスタジアムの盛り上がりはハンパないし、左の切り札:下園選手と共に、信頼できるバッターですよね!
松坂世代の本人?松坂大輔投手と共に横浜高校で優勝した生き残り!(小池選手と小山選手はすでに引退。)
もっともっと活躍してもらいたいです!
2016年オフには、同じく松坂世代だった長田投手と久保裕也投手は戦力外になってしまったし(そういえば両投手も自由獲得枠での入団でしたね)、
※長浦の練習場ブルペンでトライアウトに向け投球練習をする久保裕也投手。
他の球団でもかつては最強ホークス投手陣の1角を担った新垣投手(斉藤和巳・和田・杉内・新垣)など引退してしまい、松坂世代の選手もドンドン少なくなってしまいました。
久保康友投手と後藤武敏選手にはまだまだ頑張ってもらいたいです!(‘ω’)ノ
p.s.
もちろん松坂大輔投手ご本人にも活躍してもらいたい!
何てったって僕らの代のスーパーエースですもん。夏の甲子園決勝でノーヒットノーランやってしまった男ですもん。
世間を見返してもらいたいです!(‘ω’)ノ
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