横浜DeNAベイスターズ

梶谷隆幸:年俸倍増で2014契約更改 トリプルスリーを!

本日のヒーロー:梶谷選手

梶谷隆幸:年俸倍増で2014契約更改 トリプルスリーを!

カルビー2014 プロ野球チップス スターカード No.S-21 梶谷隆幸

梶谷隆幸選手の2014年契約更改は
年俸2300万円から倍増額の4600万円
でしたね

筒香選手が
一気に3000万円増(188%アップ)の4600万円
野手最高の評価を受けていただけに
(2014年得点圏打率トップ!筒香が4番でCS出場へ…)

梶谷選手の2014年のシーズン通しての活躍を考えると
ちょっと少ない感じもしたけれども
これもチームが5位に終わってしまったということもあるのかな

きっとCS出場を果たして
さらに首位争いをしていたら
また違った金額になっていただろうしね

ちなみに2014年:打撃成績は
142試合 .263(21位) 16本(15位) 72打点(11位)
(カッコ内はセ・リーグ順位)

2015年シーズンは
夢のトリプルスリーを目標にしていますし
目指せる選手だと思うので
期待しています!

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チームトップの数字が並ぶ梶谷選手

2013年のいきなりの覚醒が衝撃的だっただけに
(夏場に2軍から昇格するなり大活躍)
(最終的には77試合 .346(254-88) 16本 44打点)

なんとなく物足りない感じもした
2014年の梶谷選手の成績だけれども
それでもいくらかの打撃部門で
チームトップの成績をたたき出しています

盗塁数(セ・リーグ盗塁王)

まずはやっぱり盗塁数
チームダントツ
セ・リーグダントツの『39』個
しかも成功率も83%と好成績!(8回失敗)

セ・リーグ2位は
中日ドラゴンズの大島選手:28個
横浜DeNAベイスターズ2位は
荒波、石川選手の9個

2015年は荒波選手もケガを治してくるでしょうし
荒波&梶谷でガンガン走ってくれたら
もっと面白くなるんじゃないかなぁーと
期待しています (*´ω`*)

試合数142&609打席

野手としてほぼほぼ全試合出場!(144試合中)
これもチームトップ

試合数は
2位は139試合:バルディリス選手
3位は138試合:石川雄洋選手
4位は115試合:山崎憲晴選手
5位は114試合:筒香嘉智選手

打席数は
2位は539打席:石川雄洋選手
3位は510打席:バルディリス選手
4位は461打席:筒香嘉智選手
5位は374打席:山崎憲晴選手と黒羽根利規選手

シーズン休むことなく
試合に出続けた梶谷選手
打席数などダントツの数字を残しています

打撃成績こそ
シーズン当初期待していたものと比べると
今一つだったけれども
やっぱり選手は試合に出てナンボ!

もうちょっと評価されてもいいのではないかなーと
感じました

四球(フォアボール)

四球、フォアボール数も
チームトップの「70」を記録

2位は47個:筒香嘉智選手
3位は43個:バルディリス選手
4位は32個:石川雄洋選手
5位は24個:黒羽根利規選手

こうしてみると
チームダントツの数字ですね

なので打率は.263と低い梶谷選手だけれども
出塁率で見ると.355と
1割近くグッと高くなります

これも盗塁王を取れた
一つの要因なのかな?

スリーベース:三塁打

スリーベースも
チーム&セ・リーグダントツトップの「9」

セ・リーグ2位は5個の
ルナ選手(中日ドラゴンズ)
丸佳浩選手(広島カープ)
上本博紀選手(阪神タイガース)
石川雄洋選手(横浜DeNAベイスターズ)

ルナ選手がこんなにスリーベースを打っていたのが
ちょっと意外でビックリ

ちなみにツーベース:二塁打は
バルディリス選手の29個がチームトップで
梶谷選手はチーム2位でした

セ・リーグトップは
菊池涼介、山田哲人両選手の
39個

身体能力抜群の梶谷選手

球界では知らぬ者がいないほど知れ渡っていると言われている
梶谷選手の身体能力

この身体能力に
昨2014シーズンを戦い抜いた経験がプラスされ
2015年はどこまで爆発してくれるのか
今から楽しみです!

トリプルスリーもほんと
夢ではないんじゃないかな
4番に座るであろう筒香選手と共に
ガンガン活躍して

夢のCS出場&優勝
めっちゃ期待しています (・ω・)ノ

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ABOUT ME
あっき(ベイファン)
横浜大洋→ベイ→横浜DeNAベイスターズが大好きな松坂世代!最近はCSに日本シリーズに泣きまくりです( ;∀;) あとは98年以来の優勝が観たい!色々な方と繋がりたいです。よろしくお願いします^^ 自己紹介はこちら