横浜DeNA2018開幕ライトスタメンに細川!?梶谷!?ラミレス監督オーダー発表
(衝撃的な1軍デビューを果たした細川選手!)
先日新潟で行われたトークショーにて、ラミレス監督が2018年の開幕スタメンオーダーを発表しました。
そこで・・・、
7番ライトのポジションに梶谷選手と細川選手、2人の名前が上がっておりました!
1番中堅 桑原
2番二塁 大和
3番左翼 筒香
4番一塁 ロペス
5番三塁 宮崎
6番捕手 戸柱OR嶺井
7番右翼 梶谷OR細川
8番投手
9番遊撃 倉本
引用元:https://www.nikkansports.com/baseball/news/201801160000660.html
きましたねー!細川選手!!Σ(・□・;)
2017年は開幕前から外野のポジションは、
筒香:桑原:梶谷
これがもう完全不動のレギュラーといった感じでした。
筒香&梶谷両選手はチームの顔。
桑原選手は一気に成長を遂げましたよねー!
でも昨年の梶谷選手の成績に対しラミレス監督は、三振が多い不安定なバッティングと得点圏打率の低さに不満を持っているようです。
梶谷は今季135試合に先発、20本塁打20盗塁達成も、同監督は「20-20という数字を残したが、三振は150以上。得点圏打率も1割台。安定した成績を残さないと職場を失う」と厳しい。
引用元:https://www.nikkansports.com/baseball/news/201712290000125.html
「職場を失う」とはかなり手厳しいコメントですよね!?笑
それでもチームが打ちあぐねる中いきなり均衡を破るホームランを打ったり、
チーム唯一の盗塁ができるのも梶谷選手の魅力!
(逆に走れる選手が少なすぎるのだけれども・・・。笑)
ただ、細川選手もシーズン終盤に衝撃的なデビューを果たしてからは、CSでも代打で結果を残すなど、かなり強烈な印象を残してくれました。
20本・20盗塁を達成した梶谷選手。
19歳・将来魅力たっぷりの細川選手。
さらに以前にはルーキーの神里選手もチャンスがあるような名言もしていました。
来季の右翼手は三つどもえの争いだ。DeNAラミレス監督は28日「梶谷を軸に、細川、神里の3人が争う」と明言し、梶谷、高卒2年目となる細川とドラフト2位神里和毅(23=日本生命)の競争を促した。
引用元:https://www.nikkansports.com/baseball/news/201712290000125.html
シーズンオフにはウインターリーグで大活躍した乙坂選手もいます!
このオフは単身でメキシコでのウインターリーグに参加し、ヤキスの一員として27試合に出場。打率・410、出塁率・487をマークした。
引用元:http://www.sanspo.com/baseball/news/20171223/den17122305020002-n1.html
.410ってすごすぎ!!
去年の日ハム:近藤健介選手みたいですね。笑
(怪我しないであのままいってもらいたかった!)
他にもずーーーーーっと期待され続けている関根選手もいますしね!
2018年のライトレギュラー争い・・・、
楽しみです!!( ´ ▽ ` )
(荒浪さんの名前が全く出てこなくなりましたね。( ;∀;))
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衝撃的な1軍デビューを果たした細川選手!
(ハマスタ最終戦(プロ2試合目)にもホームランを打ち込んだ細川選手!)
細川選手のデビューは超衝撃的でした!!!
高卒ルーキー:若干19歳の細川選手:プロ初打席でいきなりホームラン!
プロ初打席でいきなりホームランですよ!!!
プロ初打席、ツーアウト1塁3塁の場面でいきなりスリーランホームラン!!!
もちろん相手のピッチャーがストレートを投げてきたということもあったけれども・・・、それでもいきなりホームランはすごすぎ。
この試合このホームランが決勝点となり、同じくプロ初先発初勝利を果たしたプロ2年目綾部投手(高卒2年目)とヒーローに!!
cf:横浜DeNA綾部プロ初先発初勝利&細川初打席ホームラン!高卒若武者が大活躍
かなりワクワクする試合でしたねー!
横浜DeNAベイスターズの未来は明るい!!!
ただ・・・、
細川選手はこれだけではありません。
なんと、
次の日のハマスタ最終戦も・・・、
特大のホームランを、しかもライトスタンドに打ち込む!!
この試合、最終戦ということで観に行っていたのですけれども・・・度肝を抜かれました。
ホームランを打ち歓声が上がり、
その後はしばらくハマスタがザワザワしてましたもの。笑
すごすぎる・・・細川選手。
クライマックスシリーズでもしっかりと結果を残したし、もともとピッチャーをやっていたということで肩も良い!
楽しみすぎる逸材ですね!!
ただ、一方で梶谷選手もチームが苦しいここ1番で一発を放ちチームを救ったり、
(ほんとチームを何度も救ってくれましたよねー!)
盗塁王も狙える脚力も魅力的!!!
(誰か他に走れる選手が出てこないのかな・・・。)
ラミレス監督は一度レギュラーと決めた選手は頑固に使い続けるところがあるし、桑原&倉本選手もシーズン序盤打てなくてもとにかく使い続けましたものね。
どちらの選手をラミちゃんは選ぶのだろう・・・。
贅沢な悩みですねー。
梶谷選手は毎年シーズン終盤になると体重が減りまくってバテるから、併用も良いのかな?
(梶谷 2017年9月打率.197 10月.167)
これから春季キャンプ・オープン戦と始まって行くけれども、ライトポジション争いも楽しみです!
ガンバレ!横浜DeNAベイスターズ!(・∀・)ノ
p.s.
梶谷選手がデビューした当時も、超衝撃的だった!笑
あのショートでポロポロやり打率1割台だった梶谷選手を、当時の中畑監督がこれでもかと使い続け・・・、
2013年にはシーズン終盤打ちに打ちまくり、
77試合出場で本塁打16・打率.346!
ほんとあの時の梶谷選手も超衝撃的でした。
トリプルスリー。
もう夢の話なのかな。
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