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横浜DeNA期待の10代若手,細川成也&網谷圭将!吉村裕基を思い出される
※写真は今やすっかりソフトバンクの吉村裕基選手。
横浜DeNAベイスターズの今年2017キャンプでは、この活きのいい2人のスラッガーが注目されていますよね!
今年ドラフト5位で入ってきた細川成也選手と2年目育成枠の網谷圭将選手。
2選手とも恵まれた体格から繰り出される強烈な打球が持ち味。
今横浜DeNAベイスターズでは筒香選手がいるけれども、それに続く右の大砲がいないので、この10代コンビには期待がかかりますよね。
ラミレス監督の評価もすごく高いみたいだし、守備位置的に難しい部分があるかもしれないけれども(捕手と外野手)、1軍の舞台でどれだけやってくれるのか観てみたいです♪
練習試合、オープン戦とどれだけ生き残ることができるのか楽しみですね!
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2016年ドラフト5位入団!長打力が魅力の細川成也選手
細川成也選手の魅力は何と言っても長打力!
高校通算の本塁打数は63本。
特にスイングスピードには定評がある選手です。
守備位置は外野なので、現在の横浜DeNAベイスターズの状況を考えると出場機会を得るのはなかなか難しそうだけれども(筒香ー桑原ー梶谷)、高卒ドラフトルーキーということで、3,4年後の横浜DeNAベイスターズを担ってくれれば・・・、
それまでにじっくり成長してくれたら・・・、そんな風に嫌でも期待しちゃいますよね。(*’ω’*)
高校の時はエースとしても活躍。MAX146km/hの強肩からのバックホームも将来ハマスタで観てみたいです!
181cm/85kgと恵まれた体格というのも楽しみ。
50m:6秒2ということで、足も使え、将来がほんと楽しみです!
2015年育成ドラフト1位!同じく長距離砲の網谷圭将選手!
同じく長距離砲として期待がかかるのが2015年育成ドラフト1位の網谷圭将選手。
16年のキャンプではラミレス監督の目に留まり1軍合流するも、ケガで残念ながら離脱・・・。
それでも2017年キャンプでも2軍スタートながら少ないチャンスを生かし1軍へ合流。さらには練習試合でホームランを放つなどアピールを続けています!
そんな網谷圭将選手の持ち味はやっぱり長打力。
高校時代には春の県大会で140m弾を放つなど、その素質は輝いていました。
ポジションはキャッチャーということで、出番はかなり限られてしまうけれども、今現在はサードの練習をこなすなど内野としての可能性も秘めています。
横浜DeNAベイスターズの現在サードポジションはまだ未定だし、ひょっとしたら・・・なんてこの19歳への期待も出てきますよね!
183㎝/78kg。同じくプロとして申し分ない体格をしている網谷選手。
どこまで成長を遂げてくれるのか楽しみです!
1年目からイースタンで12本塁打はなった吉村裕基選手!成績は
この2選手を観ていて真っ先に思い浮かんだのが、かつて横浜ベイスターズで活躍した未完の大器:吉村裕基選手!
長打力&恵まれた体格が魅力な高卒ドラフト5位ルーキーとして入団してきた吉村裕基選手は、1年目からシーレックス(当時のベイスターズ2軍チーム)で5番に座り、12本のホームランを放ちました。
そして10月に1軍昇格を果たすと、1年目から本塁打を記録!
さらに3年目には.311 26本 66打点を記録!
4年目:.274 24本 85打点
5年目:.260 34本 91打点
一発が打てるだけじゃなく、足もそれなりに早く強肩と万能選手。
暗黒時代の横浜ベイスターズにおいて、吉村選手の活躍は希望の光でしたよねー。
結局その後極度のバッティング不振に陥り、ラミちゃん(当時選手)の個人レッスンを受けても目を覚ますことなく、あえなくホークスとのトレードで移籍してしまったけど・・・。
吉村選手の豪快なスイングからの放物線を描くホームランと、打った直後のバットを投げる姿が本当にカッコよかったです。
細川&網谷両選手にも、この吉村選手と同じぐらいorそれ以上活躍してくれる選手に育ってくれることを期待しています。(*’ω’*)
ガンバレ!横浜DeNAベイスターズ!(‘ω’)ノ
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