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横浜DeNAベイスターズ左の中継ぎ&ワンポイント陣に期待大!
今年2016年の横浜DeNAベイスターズの左の中継ぎ&ワンポイント陣の活躍を結構期待しちゃってます♪
去年前半戦一気にブレイクした:07年ドラフト1位の田中健二朗投手!
去年のドラフト4位、即戦力として入ってきたパワーピッチングが売りの:福地元春投手!
この2選手に期待しております。年齢的にも27歳と26歳。
プロ野球選手として脂がのってくる時期だし、この2投手が活躍してくれれば、セットアッパー三上投手→クローザー山崎康晃投手のラインは万全でしょうし、
去年優勝したヤクルトみたいにリリーフ陣が固まって、終盤を制するチームになれば・・・、
なんて勝手に期待しちゃっております。(*’ω’*)
いいんです!シーズン前なんですもの♪
この2投手以外にも、長年横浜DeNAリリーフ陣を黙々と支え続けた大原投手や、実績充分の林投手など。以外にコマはそろっておりますよ!(活躍するかどうかは別として・・・ね?!)
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ようやく才能が開花!07年ドラフト1位:田中健二朗
昨年ようやく才能が開花した、2007年高校生ドラフト1位の田中健二朗投手。
ヤクルト:佐藤由規投手や日本ハム:中田翔選手と同期の田中健二朗投手は、何といっても選抜高校野球甲子園の優勝投手!
同期が活躍する中、長年もがいていましたけれども、昨2015年にようやくブレイク!(インタビューでも中田翔選手などの名前が上がってましたよね。)
前半戦は大活躍で、5月には11試合登板し防御率0.96と驚異の安定感。プロ入り初セーブも記録。
さらにはその活躍を認められ、オールスターにも初選出(監督推薦)されました!
ただ7月16日に1軍登録を抹消されて以来、後半戦は1軍マウンドに一度も上ることがなく、1年通しての活躍とはいきませんでした・・・。
今2016年はシーズン通しての活躍に期待です!
【2015年成績】
35試合 2勝2敗1セーブ 16ホールド 防御率2.20
田中健二朗投手の強気なピッチングが大好きです。
ゴリゴリのパワーピッチングが魅力:福地元春
2014年ドラフト4位で即戦力ルーキーとして入団してきた福地元春投手。
彼の最大の魅力は、左ピッチャーながらMAX151km/hを誇る速球でグイグイ押すことのできるパワーピッチング!
どっしりとした身体&サウスポーから放たれる速球がとっても魅力的です。
特に横浜DeNAベイスターズの左の投手陣において、速球でグイグイ押すピッチャーがいないので、この福地元春投手のゴリゴリのパワーピッチはすごく見ごたえがあります!
沖縄宜野湾キャンプでもブルペンで生きのいいストレートを投げ込んでいたし、2年目となる今季、去年の経験を生かしてどこまでの成長を見せてくれるのかとっても楽しみ♪
【2015年成績】
13試合 勝ち負けなし 防御率2.87
ちなみに、左投手の速球は5km/hを上乗せで計算するといわれるけれども、その計算でいくとバッターからの体感速度はMAX156km/hの速球?!ということになるのかな?!
そりゃすごいでしょう!
安定のワンポイントピッチング!大原慎司
ルーキーイヤーから当時の新人登板回数最多記録(71試合)を記録するなど(現在はマリーンズの益田投手)、
黙々と横浜DeNAベイスターズのリリーフ陣を支え続けた大原慎司投手。
登板を重ねること5年間でなんと227試合!
さすがに登板過多が原因となったのか、昨年は左肩痛でしょっぱなから出遅れてしまい、満足のいかない一年となってしまったけれども、
cf:横浜DeNAベイスターズ、大原慎司がケガ 2015左の中継ぎ陣は…
今年はなんとか復活してもらい、ワンポイントとしてセ・リーグの左の強打者相手に熟練された投球を見せてもらいたいです。
【2015年成績】
21試合 1敗6ホールド 防御率4.02
ルーキーイヤーに71試合登板って・・・、やっぱり投げすぎたよなぁ・・・。
左ひじの手術から復活に期待がかかる!林昌範
2011年オフに日本ハムから戦力外通告を受け、菊地和正投手とともに横浜DeNAにやってきた林昌範投手。
巨人時代にはセットアッパー&クローザーとして大活躍。特に05年には54試合に登板し18セーブ、防御率1.61を記録するなど、
経験豊富なベテラン左腕。
横浜DeNAでも、一昨年の2014年、56試合に登板し、15ホールド1セーブ防御率3.15と安定のピッチングを披露してくれました。
FA宣言せずに残留を決意し迎えた2015年は、開幕から調子が上がらず、シーズン半ばに左ひじを手術するなど、不本意な1年となってしまいました。
16年の巻き返しに期待です。
【2015年成績】
24試合 1勝1敗4ホールド 防御率7.23
奥様は元テレビ東京アナウンサーの亀井京子さん。とっても美人さんです。さすが元読売ジャイアンツの売れっ子投手ですよね!
・・・。
リリーフ陣が安定してくれると、終盤試合がもつれたときにも「全然いける!点を取れさえすれば勝てる!」みたいな雰囲気がチームにも、横浜スタジアム全体にも溢れてきますよね。
かつて横浜ベイスターズが優勝した時も、マシンガン打線もそうだけれども、島田、五十嵐、阿波野とセットアッパー陣がそろっておりました。(しかも権藤監督(さん)の方針で中継ぎローテーションが組まれていた。)
三上&山崎康晃と後ろがそろっているだけに、この左中継ぎ投手陣にも期待ですね!
がんばれ!横浜DeNAベイスターズ!!
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