横浜DeNAベイスターズ 2014ドラフトでも横浜高校出身(ＯＢ)獲得
2014年のドラフト会議でも
横浜DeNAベイスターズは横浜高校野球部出身の
倉本寿彦内野手(現：日本新薬)をドラフト3位で指名
これで横浜高校出身の横浜DeNAベイスターズ出身の選手は
多村、後藤、荒波、石川、筒香、土屋、乙坂、そして倉本選手と
再び8人に
(参考：地元横浜高校出身(OB)の横浜DeNAベイスターズ選手は…)
やっぱり地元横浜＆横浜愛(I love Yokohama)をスローガンに掲げるだけあって
ここでもしっかり地元の選手を指名してくれましたね
ちなみに
今年のドラフトでもしっかり大本命1位を抽選で外してくれた横浜DeNAベイスターズ
これで5年連続・・・か！？
(歴代ドラフト1位抽選(クジ)の結果 横浜DeNAベイスターズは‥笑)
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横浜高校の選手の2014年ドラフトのゆくえは・・・
昨2013年、2年生主体のチームで甲子園に出場し
レギュラー8人が2年生！と世間を沸かせた横浜高校
そのチームが今年2014年では3年生になり
今回ドラフトの対象になるということで
何人指名がかかるか楽しみでした
結果は2名！
横浜DeNAベイスターズからは指名がありませんでした
1人ぐらいはもしかしたら指名するのかなとも思ったけれども
浅間大基 外野手
日本ハムファイターズからドラフト3位指名
入学1年生の時から名門横浜高校でレギュラー
中学生の時には世界大会の4番も任された超エリートコースを渡ってきた選手
元横浜高校の名物コーチ小倉部長は
「肩と捕球はトップクラス。瞬発力もあるから、意外と打球が飛ぶんだ。体ができれば多村（現ＤｅＮＡ）みたいになれる」と期待する。
引用元 http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/10/23/kiji/K20141023009148630.html
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高濱祐仁 内野手
日本ハムファイターズからドラフト7位指名
こちらも1年生から横浜高校のレギュラーとして出場
名門横浜高校の4番打者として甲子園でも活躍していました
お兄さんは
現千葉ロッテマリーンズで活躍する高濱卓也選手
卓也選手は阪神タイガースに高校生ドラフト1位で入団され
当時はかなり期待を集めていたものの
小林宏(コバヒロ)の人的補償としてマリーンズへ移籍
最強世代1998年も2名の指名
ちなみに
新チームになってから引退するまで、公式戦1度も負けなしの44連勝
春夏甲子園連覇を達成した時の
横浜高校最強世代(松坂大輔選手の代)
この時も松坂＆小池選手の2名が
それぞれ西武ライオンズ、横浜ベイスターズにプロ入りしていました
(1998年ドラフト)
のちに後藤、小山選手が
それぞれ大学、社会人を経てプロ入団しています
高校野球1チームのスタメン9人の選手から
最終的に4名がプロの世界に選ばれたって
・・・すごい
さすが最強世代
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