戦力外の横浜DeNA山崎憲晴を阪神が獲得へ!?内野ユーティリティ,成績は…
今シーズンオフに戦力外通告を受けた山崎憲晴選手を阪神タイガースが獲得に動いているニュースが出て大興奮しました!
阪神が今オフ、DeNAから戦力外通告を受けた山崎憲晴内野手(30)の獲得に乗り出すことが24日、分かった。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171125-00000009-dal-base
どうやら大和選手のFA放出や、若手期待の北条選手などが伸び悩んでいる、内野手のケガ人が多いなどと台所事情に悩んでいる阪神の補強ポイントであるということと、
憲晴さんの安定した守備力や小技ができるプレースタイルが合致したみたいですね!
阪神は大山選手にショートをやらそうか…という案が出るぐらいにモメているみたいですしものね。
山崎憲晴選手は先日のトライアウトにも出ていたし、大好きだった選手の1人なのでこのニュースは嬉しいです!!
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山崎憲晴選手の成績は・・・!?
山崎憲晴選手の成績は・・・、
通算成績
412試合 .218(783-171) 6本 56打点 75犠打
1年目からその守備力を買われ、開幕戦で8番サードでスタメンで出場するなど、常に横浜DeNAベイスターズのベンチには欠かせない存在でした。
また2013、14年にはショートのレギュラーポジションを白崎選手などと争い100試合以上に出場!
2013年成績
115試合 .249(237-59) 3本 23打点 25犠打
2014年成績
115試合 .239(309-74) 2本 20打点 38犠打
まずまずの活躍を魅せてくれました。
ただ、2015年開幕前のキャンプで前十字靭帯断裂という大怪我を負い丸1年戦線を離脱。
その間チームは新人の倉本選手がショートのレギュラーポジションを奪い・・・、
(2016年新人ながらショートのポジションを守り抜いた倉本選手・セカンドは山下幸。共に1年目。ってか新人に二遊間を任せるほどに弱かった横浜DeNA内野陣。( ;∀;))
2017年は柴田選手の台頭や、他球団から同じ小技ができるタイプの田中浩康選手を獲得してくるなど、1軍ベンチでの居場所も失い、
1軍には一度も呼ばれることなく、
オフを前にして戦力外通告を受けることとなってしまいました・・・。( ;∀;)
ちなみに山崎憲晴選手のポジション別試合数は・・・、
ファースト:51試合
セカンド:87試合
サード:94試合
ショート:163試合
文字どおりユーティリティプレイヤーぶりを発揮しております!
(当時は柳田殖生選手と共に内野をしっかりと固めてくれましたよね。)
一時期はチーム事情もあり、中畑監督からキャッチャーもと、
キャッチャーのポジションの練習もしておりました。
まさに究極のユーティリティープレイヤー!
副キャプテンも務めた人間性も魅力!
また横浜DeNAベイスターズの副キャプテンを務めたこともある人間性も魅力的な選手です!
横浜DeNAのDVDとか試合中の様子とかでも明るくハキハキで前向きな感じだし、山崎憲晴選手がベンチにいるだけでいいムードなのではないのでしょうか。
ブランコ(ファースト)・グリエル(セカンド)・バルディリス(サード)と内野を助っ人外国人3人で埋めていた時には、
唯一の日本人(ショート)だった山崎憲晴選手はコミュニケーションを測ろうとスペイン語を勉強していたほどに、チームや自分自身のレベルアップにも貪欲。
真面目で努力家な山崎憲晴選手。
阪神タイガースでの活躍も応援しております!
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