元横浜ベイスターズ桑原謙太朗投手が阪神にトレード移籍!かつては
元横浜ベイスターズで、現オリックス・バファローズだった桑原謙太朗投手が
阪神タイガースにトレード移籍するというニュースがでました
トレードの内容は阪神:白仁田寛和投手との1対1トレード
この桑原投手
横浜ベイスターズ時代にハマスタでよく観た投手でした
今度は阪神に移籍と同じセ・リーグのチームになるので
観る機会がまた増えるかなと、楽しみです (*´ω`*)
なんか不思議なフォームと
(左足を上げた後、前に持っていくときがなんか独特)
スライダーが印象的なピッチャーでした
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入団1年目にいきなり活躍するも…
2007年に大学・社会人ドラフト3位で入団すると
新人となる2008年には先発に中継ぎに登板機会を得て
なかなかの成績を残しました
2008年 30試合(10先発 1完投 1完封) 3勝 6敗 1ホールド 防御率4.74
ちなみにこの時の横浜ベイスターズはまさに暗黒時代
順位はダントツ最下位(48勝94敗)でもちろん10勝投手もなし
最高で三浦大輔投手の7勝(10敗)でした
(以下小林太6勝、那須野5勝・・・後は3勝投手が大勢)
それを考えると
当時はチームとしてもそれこそ期待の新人だったのでしょうね
さらに言ったら、2位の小林太志投手もこの時新人ですからね 笑)
どんだけチームがどん底だったのかが、痛いほど伝わってきます
チーム事情もあり、かつては期待されていた桑原投手でしたが
2年目にはケガをしてしまい、3年目に制球難に陥り結果を残せず
そのオフにトレードでオリックス・バファローズへ出されてしまいます
この時のトレードの内容は
桑原謙太朗投手&野中信吾内野手⇔一輝内野手
暗黒時代を象徴するかの様な
取ってつけたような謎なトレード・・・
なんで行われたのだろう
こんな感じのトレードを繰り返していましたよね
この時トレードに出されてしまった野中選手も足のスペシャリストって感じで
結構好きでした (*´ω`*)
桑原投手はオリックス・バファローズでは4年間で
通算22試合ほど1軍で投げていますが
勝ち星を上げることができずに
今回阪神タイガースへトレードで移籍することに
ちょうどこのオフ
同期入団だった小林太志投手と佐藤祥万投手が戦力外を受け
(佐藤祥万投手は結局、広島カープに入団することが決まったけれど)
横浜ベイスターズの暗黒時代の思い出がちょっと思い出されました 笑)
桑原謙太朗投手のピッチングがまた観れるのが
楽しみです
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