横浜DeNAドラフト8位楠本泰史のバッティングが楽しみ!【写真・キャンプ見学記】
横浜DeNAベイスターズのキャンプを見学していて、1人気になった選手がいました。
その選手は背番号37の楠本選手。
なんで気になったかと言いますと・・・、
なんとなーくなんですけど、背番号37というせいもあってか・・・、
打っている姿が、かつて横浜DeNAベイスターズに在籍していた、
金城龍彦選手にちょっと似ているなぁーと感じました。
(金城選手も入団当初は背番号37でした!)
テレビで見比べてみたら全然違うかも知れないですけどね。笑
金城龍彦選手は僕が大好きだった選手なので、
楠本選手にも活躍してもらいたいなぁーと勝手に感じておりました。笑
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シュアなバッティングの予感!ラミちゃんも太鼓判
この楠本選手。
前評判からバッティングが良いとのことだったのですけれども、練習をみていてもすごく軽ーくバットを出してくるというか、
とてもセンスがある感じがしました。
(もちろんあくまで素人目線ですけど・・・汗)
軽く打っているのに、ライトにレフトに綺麗な当たりを打っていて、
(ラミちゃんもゲージの外から熱視線!)
実戦でどんなバッティングをするのかなーと楽しみになりました。
ちなみにyahooニュースでラミちゃんがこの楠本選手のバッティングが印象的と言っている記事が出て、思わず「おおっ!」と声が出てしまいました。w
大学日本代表の4番を務めた打撃力に、アレックス・ラミレス監督(43)は「テクニックが非常に素晴らしい。多くの人が思っているよりも、いいバッター。第2クールで、彼が一番印象的だった」と語った。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180208-00120520-nksports-base
おおー。ラミちゃん!
ただこの時期はまだまだ主力は身体を慣らしている時期だし、1軍キャンプに参加しているのも実力というよりは”大卒以上の新人はまずは1軍で見定める”というところもあるだろうし、
シーズンが始まる頃に1軍に残っているかどうかはわからないですけどね。
でもこの新人が今後どこまでやってくれるのか楽しみです♪
横浜DeNAベイスターズの外野陣は超激戦区!!
ただ楠本選手と同じ外野のポジションには、数多くのライバルたちがいます。
レフトには日本の4番:筒香選手。
センターには昨年ゴールデングラブ賞:桑原選手。
この2人はすでにラミレス監督がレギュラーを宣言しています。
そして残り1つのポジションライトには、
・シーズン20本&20盗塁の梶谷選手。
・昨年衝撃デビューを果たした細川選手。
(この2試合連発には度肝を抜かれました。汗)
さらには同じく新人ドラフト2位:俊足巧打の神里選手。
他にも、
・乙坂(メキシカンリーグでブレイク!)
・荒波(2年連続ゴールデングラブ賞!)
・関根(高卒1年目から期待されてる若手!)
数多くの選手たちがいます。
代打で残るにしても、
佐野選手がウィンターリーグで大活躍を収め、春季キャンプでもバコバコ快音を響かせていたし、1軍に残ることはかなり大変な状況には変わりはないでしょう。
個人的には代打ではゴメス後藤武敏にも頑張ってもらいたいし。
(松坂とのハマスタでの対決。ほんとみたいっす・・・。)
こうして並べてみると、本当に層が暑くなってきたなぁー横浜DeNAベイスターズ!
横浜DeNAベイスターズ、2017年ドラフト8位楠本泰史選手。
この選手層の中にどれだけ割って入ることができるのか。
今後の活躍が楽しみですね!
室内練習場でのマシン打撃では、
誰にも見られる事なくひっそりと練習を続けておりました。
ドラフト8位だものね・・・。
番長:三浦大輔さんも新人の頃(ドラフト6位)はこんな感じだったのかな。
そんなことも一人で勝手に感じながら練習を見学していた今日この頃でした。
ガンバレ!横浜DeNAベイスターズ!(・∀・)ノ
p.s.
楠本選手のドラフト後の東北福祉大での写真をみたら、元西武ライオンズの大塚光二さんが一緒に写っていてビックリ!
今はご出身だった東北福祉大で監督やられているんですねー。
なんだか懐かしかったです。
(東北福祉大といえば、大魔神佐々木や斎藤隆さんも懐かしかったりします。)
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