横浜DeNAベイスターズ石田健大月間MVPへ5月4連勝!他候補は
横浜DeNAベイスターズの石田健大投手が5月最後の登板となるであろう中日ドラゴンズ戦に7回1失点で見事勝利し、
これで5月は負けなしの4連勝!
しかも27イニング投げて失点はわずか”1″!
(26イニング連続無失点。)
27イニング目の失点はバッター:ビシエド選手を警戒しすぎての暴投での失点となってしまったけれども、長打を打たれて大量点ということは防げたので、良かったですよね。
石田健大投手、今日の登板で4勝目をマークしたということで、5月の月間MVPをほぼほぼ手中にしたといっても過言ではないのでしょうか。(*’ω’*)
念のため、他に月間MVP候補となるライバルをチェックしてみましょう。
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プロ野球記録を作った中日ドラゴンズ田島慎二投手
真っ先にあげられるのが、中日ドラゴンズのセットアッパー田島投手。
日本プロ野球記録となる「開幕からの27試合連続無失点記録」を先日樹立しました。
27試合連続無失点…。
今シーズンまだ点を取られていないんです。
まさに無敵。
もうすぐ6月になろうというのに…。
ただ、ここで1つ引っかかるのが、あくまで”開幕から”ということ。
5月のみの記録を見ると。
田島投手5月成績
13試合 2勝1セーブ5ホールド 防御率0.00 12回1/3イニング
どうでしょうか。
月間4勝&26イニング連続無失点をたたき出した石田健大投手の方に軍配があるような気がしますよね。
(私がベイファンだからというのもあるかもですが…。)
ちなみに現在セ・リーグ防御率ダントツトップの巨人:菅野投手は5月わずか1勝どまり。
他の選手を見ても月間4勝は今現在では石田健大投手のみです。
時点の3勝は、
広島:ジョンソン 3勝1敗 防御率1.13 失点6
横浜:今永 3勝 防御率0.90 失点2
この成績から石田健大投手を上回ることは相当難しいでしょう。
(今永投手も相当にいいピッチングしてますよね!)
先発投手として月間4勝&わずか1失点に抑えた石田健大投手が月間MVPに選ばれる日を楽しみに待ちたいと思います。(*’ω’*)
チームは引き分け挟んでの6カード連続勝ち越し!
ちなみにチームはこれで阪神戦の引き分け(1勝1敗1分け)を挟んでの6カード連続の勝ち越し!
さらに現在4連勝中で、交流戦前の最後の広島3連戦を地元横浜スタジアムで迎え撃つことができます♪
この最後の3連戦で仮にもし3連勝をすれば、交流戦前にして借金完済という可能性も出てきました!
今シーズン序盤はボロボロで、一時期借金11を抱え、シーズン100敗ペースと言われていた横浜DeNAベイスターズでしたが、気が付けば現在借金2。
投手陣も先発に中継ぎに抑えに充実しすぎているし、
cf:衝撃!横浜DeNA先発投手は全試合最低5イニングを投げ切っている!
これは去年の逆パターン(最下位→首位)も充分にあり得るのではないでしょうか?!
cf:横浜DeNA,98年以来17年ぶり首位で前半戦折り返し…優勝⁉
絶好調の首位広島カープとの交流戦前の最後の3連戦、at横浜スタジアム。
強力広島打線を封じこめることができるのか?
横浜DeNA打線は火を噴くのか?
一体どんな戦いを見せてくれるのか楽しみです!
ガンバレ!横浜DeNAベイスターズ!(‘ω’)ノ
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