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横浜DeNA濱口遥大初登板初先発へ!ベイドラフト1位ルーキーの成績は!?
横浜DeNAベイスターズ期待のドラフト1位:濱口遥大投手がいよいよ東京ヤクルトスワローズ第三戦目に先発投手としてマウンドに上がりますね!
プロ初登板・初先発のマウンド!(‘ω’)ノ
相手は一昨年の優勝チーム。坂口・山田哲人・バレンティン・雄平・畠山…と強力打線が売りのチームなだけに、スンナリ勝てるとは思わないけれども、
でもここで5回2失点ぐらいに上手くまとめてくれたら…。(ベイはリリーフ陣いいものね!)
そして初先発初白星を上げてくれたら、チームとしても勢いづきますよね!
濱口投手のプロ入り初先発は先日無料登録したスポナビライブのライブ中継で観る予定♪
横浜DeNA期待のドラフト1位:濱口投手の初先発!楽しみです!(*’ω’*)
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濱口遥大投手のオープン戦成績は…!?
濱口遥大投手、オープン戦では2試合登板しています。
【3月14日対日本ハム戦】
5回97球2失点
被安打3 奪三振3 四死球4
【3月22日対楽天戦】
5回108球2失点
被安打3 奪三振4 四死球4
2試合合計の防御率:2.70
2試合とも先発マウンドに上がり5回を投げ切って2失点。まずまずの成績ですね。
ただ、濱口投手はコントロールにやや難があると言われており、そこが気になるところです。
オープン戦の2試合とも5回を投げ4四死球。やっぱりフォアボールが多いですよね。(´・ω・`)
神宮の初先発のマウンドではフォアボールを出さずにうまく投げ切ってくれれば…。
逆に威力のあるストレートとチェンジアップのコンビネーションで、奪三振能力は高いので、ハマってくれればと期待しちゃいます♪
ハズレ1位だったとはいえ、大学ナンバーワン左腕!楽しみです!(‘ω’)ノ
2014,15年の横浜DeNAドラフト1位は大活躍!
濱口投手の前の2014年&15年の横浜DeNAベイスターズのドラフト1位はともに大活躍!
濱口投手と同じように大学卒のドラフト1位。
2014年:山崎康晃投手
2014年: 2勝4敗37S 防御率1.92(新人王)
オープン戦で先発投手として起用されながらも結果が出すことができずにくすぶっていたところを、中畑監督が抑えとして起用して大成功!
前年同じく新人&守護神として活躍した三上投手がケガで離脱していたこともあり、クローザーとして山崎康晃投手が新人ながらフル回転で横浜DeNAベイスターズを救ってくれました♪
ホント山崎康晃投手が居なかったら、当時のベイのリリーフはどうなっていたのだろう…!? 2年連続新人に守護神をゆだねていた横浜DeNAって・・・笑。(まぁそこが愛すべき球団なのですけどね!?)
山崎康晃投手も、濱口投手と同じようにハズレ一位!
2015年:今永昇太投手
2015年:8勝9敗 防御率2.93 奪三振136
開幕から先発ローテーションとして抜擢されると、中々勝ち星に恵まれない中でも腐ることなく好投を続けてくれ、
5月には4戦4勝:防御率0.68と月間MVP並みの活躍を魅せてくれました!(月間MVPは石田健大投手。)
MAX140km/hそこそこだけれども、切れ味鋭いストレートを武器に、奪三振数136は横浜DeNAベイスターズトップの数字!
クライマックスシリーズでも負けはしたものの読売ジャイアンツ相手に好投を魅せてくれ、新人とは昨年の山崎康晃投手と同じく新人とは思えない働きをしてくれました!
横浜DeNAベイスターズはここ数年ドラフト上位では即戦力となる大学・社会人&ピッチャーを積極的に獲得し、見事成功しております!(石田投手もそうだしね!熊原投手も楽しみ♪)
濱口遥大投手にもガッツリ勝ってもらって、横浜DeNAベイスターズの投手王国(左腕王国!?)への一角を担ってもらいたいです♪
ガンバレ!横浜DeNAベイスターズ!(‘ω’)ノ