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プロ野球二刀流、他にも挑戦できた選手がいたのでは⁉
今や１０年に１人の大天才と称させる
日本ハムファイターズの大谷翔平選手
投手として１０勝、打者としても１０本以上のホームランを打ち
投手、野手の二刀流として素晴らしい活躍をしていますよね
そんな話を、同じプロ野球ファンの友達と話していたら
「今まで挑戦していなかっただけで
過去にももしかしたら二刀流で活躍できた選手もいたんじゃない・・・！？」と
そんな話になり
なるほどーと
今までそんな発想すら、生まれてこなかったですもんね
(戦前、戦後辺りでは活躍した選手もいますが)
ただ、その長いプロ野球の歴史の中で
今まで誰も挑戦してこなかったものに
若干１８歳の高卒ルーキーが挑戦して(今シーズン２年目)
しかも成し遂げていることが、とんでもないことなんですけどね
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松坂大輔選手が挑戦していたらどうなっていたか？
超個人的な考えなんですけど
あの松坂大輔選手がプロ野球に入った当初から二刀流に挑戦していたら
どうなっていたかなーと
彼も入団当時１０年に１度の天才と言われ
今でこそ、ケガにつぐケガであまり成績を残せていませんが
当時はとんでもない選手でしたよ！
甲子園大会決勝のノーヒットノーランに始まり
西武ライオンズ入団から３年連続最多勝
在籍８年間のうち７度の二けた勝利
松坂世代何て言葉も生まれたぐらいですからね
バッティングにおいても
横浜高校時代
あのベイスターズ後藤、小池両選手を差し置いての堂々の４番に座り
ホームランをかっとばしていましたし
実際にプロ野球の世界においても
パ・リーグに進んでしまったため、あまり打席に立つ機会はなかったですけれども
１度ピッチャーの代打で起用されたことがあり
満塁でヒット＆打点２を記録しています
交流戦が始まった2005年以降の通算成績は
２０打数５安打 ホームラン１(甲子園) 打率 .２５０
パ・リーグですから
普段はほとんど(全く？)打撃練習なんてしないでしょうし
その中でのこの成績
二刀流としても活躍できたかもしれません
他にもピッチャーなのに打撃がいい選手はたくさん
他にもプロ野球選手で
ピッチャーなのに打撃がいい選手、結構いますよね
自分が記憶しているのは
やっぱりジャイアンツの桑田選手
通算生涯成績は
890打数 192安打 打率.216 7本塁打 79打点
ピッチャーとしての.216はなかなかですよね
ホームランも７本！
これがもししっかりと打撃練習をしていたら・・・
と考えてしまいます
現役プロ野球選手でバッティングをみたいのは
吉見祐治選手
野手顔負けのめちゃくちゃいいバッティングしてますよ 笑)
通算成績は
打率.228(219-50) 23打点 出塁率.251 長打率.274 OPS.525
http://tebilog.blog.fc2.com/blog-entry-1067.html 引用元
ベイスターズファンとしては
須田選手のバッティングも見ものですよね！
デニーがベイスターズのピッチングコーチの時も
須田選手が登板の時は
「打席に立てるように、少しでも長くがんばれ」的なことを
言ってたのを思い出します
なんだかんだでやっぱり大谷翔平選手はすごい！
でもやっぱり
今までに成し遂げてこなかった、投手＆野手の二刀流を
若干１８歳でプロに入ってきて、挑戦してしまう
そして活躍してしまう大谷翔平選手はすごい！！
どんなことでも第一歩っていうのが
一番大変ですものね
大谷選手が二刀流と言う新たな道を日本プロ野球界につくったので
今後同じような選手がどんどん現れるかもしれませんね
楽しみです！
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